日本航空が新たに就航させた「ドンキーコング・カントリー オープン記念ジェット」
2024年12月11日にオープンした『ドンキーコング・カントリー™』を祝して、特別塗装機「ドンキーコング・カントリー オープン記念 JAL×ユニバーサル・スタジオ・ジャパン ジェット 2」が1月14日に就航しました。この特別な機体は、日本航空がユニバーサル・スタジオ・ジャパンと協力し、「超元気」な空の旅を提供することを目指しています。
当日、大阪国際空港(伊丹)で行われたセレモニーには、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの人気キャラクターたちも登場し、お祝いムード一色。ミニオンやセサミストリートの仲間たちが駆けつけ、豪華なバルーンとともに、この特別な日を盛り上げました。
セレモニーの様子と企業代表者の挨拶
セレモニーでは、日本航空の常務執行役員、西日本支社長である宮坂久美子氏が、特別塗装機についてコメント。「ドンキーコング・カントリーのオープンを祝うために、今回の機体デザインにはパークを代表するキャラクターに加え、初めてドンキーコングが描かれている」と述べました。この機体は、国内線で全国各地を結ぶことになっており、関西を中心に日本全体を“超元気”にすることを約束しています。
また、合同会社ユー・エス・ジェイの金澤亮シニアバイスプレジデントも、「JALは我々のオフィシャル・エアラインとして重要な役割を果たしている。この特別塗装機を通じて、多くの人々に楽しんでもらえることを願っています」と話しました。
お披露目イベントの楽しい雰囲気
特別塗装機のデザインを基にしたキャラクターたちのダンスパフォーマンスも行われ、会場は“超元気”なエネルギーに包まれました。そして、初便に搭乗するゲストが搭乗口でマスコットたちに見送られるシーンは、実際に空の旅が始まる期待感を感じさせました。搭乗する96名のお客様は、ドンキーコングをテーマにした特別な体験のスタートを迎えました。
「ドンキーコング・カントリー オープン記念ジェット」の基本情報
新たに就航した「ドンキーコング・カントリー オープン記念 JAL×ユニバーサル・スタジオ・ジャパン ジェット 2」は、エンブラエル190型機を使用し、国内線の様々なルートで運航されます。初便は大阪(伊丹)から福岡へ向かう便で、運航期間は2025年1月14日から2026年6月までの予定です。運航ルートや詳細なフライトスケジュールは、出発前日に公式ウェブサイトで発表されます。
特別な旅の思い出を
機内では、ドンキーコング・カントリーをテーマにしたヘッドレストカバーや紙コップなどの特別な商品が提供され、搭乗記念としてデザインされたステッカーも用意されています。これらの特別なアイテムも、旅行をより思い出深いものにするでしょう。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、映画の世界観を体験できる特別な場所であり、今回の特別塗装機もその魅力を一層引き立てることでしょう。ドンキーコングと共に空を飛ぶこの新しい旅を楽しむことで、心に残る思い出をつくりましょう!
さらに、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、最新のアトラクションやシーズナルイベントで来場者を魅了し続けています。訪れることでしか感じられない、「超元気」を実感できる体験が待っています。空の旅もテーマパークも、一緒に楽しむことで、より一層特別なものになることでしょう。