ドンキーコング・ジェット
2025-02-17 16:51:30

特別塗装機「ドンキーコング・カントリー」を記念してJALが新たに就航!

日本航空が新たに就航させた「ドンキーコング・カントリー オープン記念ジェット」



2024年12月11日にオープンした『ドンキーコング・カントリー™』を祝して、特別塗装機「ドンキーコング・カントリー オープン記念 JAL×ユニバーサル・スタジオ・ジャパン ジェット 2」が1月14日に就航しました。この特別な機体は、日本航空がユニバーサル・スタジオ・ジャパンと協力し、「超元気」な空の旅を提供することを目指しています。

当日、大阪国際空港(伊丹)で行われたセレモニーには、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの人気キャラクターたちも登場し、お祝いムード一色。ミニオンやセサミストリートの仲間たちが駆けつけ、豪華なバルーンとともに、この特別な日を盛り上げました。

セレモニーの様子と企業代表者の挨拶



セレモニーでは、日本航空の常務執行役員、西日本支社長である宮坂久美子氏が、特別塗装機についてコメント。「ドンキーコング・カントリーのオープンを祝うために、今回の機体デザインにはパークを代表するキャラクターに加え、初めてドンキーコングが描かれている」と述べました。この機体は、国内線で全国各地を結ぶことになっており、関西を中心に日本全体を“超元気”にすることを約束しています。

また、合同会社ユー・エス・ジェイの金澤亮シニアバイスプレジデントも、「JALは我々のオフィシャル・エアラインとして重要な役割を果たしている。この特別塗装機を通じて、多くの人々に楽しんでもらえることを願っています」と話しました。

お披露目イベントの楽しい雰囲気



特別塗装機のデザインを基にしたキャラクターたちのダンスパフォーマンスも行われ、会場は“超元気”なエネルギーに包まれました。そして、初便に搭乗するゲストが搭乗口でマスコットたちに見送られるシーンは、実際に空の旅が始まる期待感を感じさせました。搭乗する96名のお客様は、ドンキーコングをテーマにした特別な体験のスタートを迎えました。

「ドンキーコング・カントリー オープン記念ジェット」の基本情報



新たに就航した「ドンキーコング・カントリー オープン記念 JAL×ユニバーサル・スタジオ・ジャパン ジェット 2」は、エンブラエル190型機を使用し、国内線の様々なルートで運航されます。初便は大阪(伊丹)から福岡へ向かう便で、運航期間は2025年1月14日から2026年6月までの予定です。運航ルートや詳細なフライトスケジュールは、出発前日に公式ウェブサイトで発表されます。

特別な旅の思い出を



機内では、ドンキーコング・カントリーをテーマにしたヘッドレストカバーや紙コップなどの特別な商品が提供され、搭乗記念としてデザインされたステッカーも用意されています。これらの特別なアイテムも、旅行をより思い出深いものにするでしょう。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、映画の世界観を体験できる特別な場所であり、今回の特別塗装機もその魅力を一層引き立てることでしょう。ドンキーコングと共に空を飛ぶこの新しい旅を楽しむことで、心に残る思い出をつくりましょう!

さらに、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、最新のアトラクションやシーズナルイベントで来場者を魅了し続けています。訪れることでしか感じられない、「超元気」を実感できる体験が待っています。空の旅もテーマパークも、一緒に楽しむことで、より一層特別なものになることでしょう。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

関連リンク

サードペディア百科事典: 日本航空 ドンキーコング ユニバーサル

トピックス(旅行)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。