大府市に新たなスポーツ拠点「スケートパークおおぶ」誕生
愛知県大府市では、2026年の2月1日に市内初のパブリックスケートパーク「スケートパークおおぶ」がオープンします。この新しい施設は、小学校のプール跡地を活用し、スケートボードやBMXなどのアーバンスポーツが楽しめる、安全で快適な環境を提供するものです。
背景と目的
大府市では、2023年度から全小学校における水泳授業の指導支援を民間に移行し、2024年度からは中学校での水泳実施を座学に変更することが決まりました。その結果、学校のプール施設が不要になり、この利活用を進めることとなります。「スケートパークおおぶ」は、東京オリンピック2020で正式競技に採用されたスケートボード・BMXを、老若男女が安心して練習できる施設にすることが目的です。
市は、利用者がルールを理解し、安全に楽しめるよう管理を徹底し、初めてこれらのスポーツに挑戦する市民に向けた体験会も実施予定です。これにより、アーバンスポーツの振興や青少年の健全育成、地域交流の促進を図っていきます。
スケートパークの施設概要
「スケートパークおおぶ」は以下のような特徴を持っています。
- - 所在地: 大府市大東町4-2(大東小学校プール跡地)
- - 利用可能種目: スケートボードとBMX(スケートボードがメイン)
- - 敷地面積: 1,168平方メートル
- - 滑走エリア面積: 780平方メートル
- - 主な設備: 滑走エリア、更衣室(鍵付きロッカー)、トイレ、休憩室
- - セクション: ファンボックス、クォーターランプ、バンク、補助手すり
- - 総事業費: 約4,000万円
利用方法とルール
「スケートパークおおぶ」は、土曜日、日曜日、祝日、および大東小学校の休業日に利用可能です。利用時間は、午前9時から午後6時まで(冬季は午後5時まで)で、利用は無料となります。初回利用時には、利用者カードを登録し、以降はこのカードを提示することで入場できます。特に、中学生以下の利用者には、ヘルメットなどの保護具の着用を義務づけています。
今後のスケジュール
- - 2026年1月24日(土): オープニングイベント
- - 2026年2月1日(日): 「スケートパークおおぶ」正式オープン
- - 2026年4月以降: 各種体験会を開催予定
オープニングイベントの詳細
オープニングイベントは、2026年1月24日(土)に開催され、午前10時から開会式が行われます。プロスケーターやBMXライダーによるデモンストレーションなども行われる予定です。体験イベントや器具の貸出しも事前申し込み制で行われ、参加は無料です。
このスケートパークが地域にどのような影響をもたらすのか、期待が高まります。アーバンスポーツを通じて、若者たちの新たな交流の場が生まれることを願っています。