介護テックコンパスが誕生
愛知県名古屋市に本拠を置くテラスル株式会社は、介護現場の課題解決を目指し、新たなオウンドメディア「介護テックコンパス」を立ち上げました。このWEBメディアは、介護施設の経営者やリーダー向けに、介護テック(AIやICTなどの技術)の利用方法と制度活用の情報を横断的に解説します。
介護現場の現状課題
介護業界は、多くの問題を抱えています。人手不足が恒常的な状況である中、記録業務の負担や、加算を取得するための事務作業が加わることで、スタッフの生産性が低下することが懸念されています。これに対して、「何を最初に始めればよいのだろう?」や「情報が散乱していて比較が難しい」といった不安の声が多く聞かれます。このような背景から、介護テックコンパスは立ち上がりました。
介護テックと制度情報の統合
「介護テックコンパス」では、以下の二つの主な情報提供を行います。まずは、介護テック(AI・ICT)の具体的な活用方法についてです。記録支援や、見守り、シフト管理、コミュニケーションツールなど、実際の現場で使えるIT・AIツールの選び方に触れ、その導入の考え方についても解説します。
次に、制度活用に関する情報です。介護業界は補助金や介護報酬の加算要件、法改正の進展など、経営判断に直結する制度情報が非常に重要です。これらの情報を一つのプラットフォームで得られることを目指し、介護施設の意思決定を支援します。
地域に根ざした情報提供
テラスル株式会社が所在地である愛知県を中心に、愛知、三重、岐阜、静岡の4県に特化した情報発信も行うことが特徴です。各自治体が提供する独自の補助金や支援制度の情報にも注力し、地域のニーズに適した情報をしっかり届けます。
読者に寄り添った情報発信
このメディアは、経営者層から現場の運用担当者までもカバーした情報提供を心掛けています。施設運営に関する重要な判断を担う経営者、施設長、事務長に加え、業務改善やIT化を実現するためのリーダーたちが必要とする情報が掲載されており、幅広い読者を対象としています。
今後の展開
「介護テックコンパス」は、開設したばかりですが、今後は介護テックの活用事例や各県の補助金、支援制度に関する情報をさらに充実させる計画です。介護業界の発展に寄与する情報源として成長していくことを目指します。
会社紹介
テラスル株式会社は、2026年7月に設立された介護施設向けのITコンサルティング企業です。介護施設のIT導入を支援する「テラスルナビ」を通じて、システムの企画、導入、維持管理、スタッフ向けのIT研修などを提供しています。介護現場に寄り添ったサポートを理念に、実践的な支援を提供しています。