新生活支援の新たな時代が到来
引越し後のセカンドライフを快適に過ごせるために、Renxa株式会社が株式会社Wizと業務提携を結びました。この提携により、両社は新生活支援領域での包括的なサービスを強化するためのプロジェクト「新生活LTV研究所」を設立し、生活者のニーズに基づいた最適な情報提供を目指す新たな取り組みを開始します。
売上だけではない、生活者との関係性を重視
引越しは多くの人にとって、大きなライフイベントの一つです。新しい住まいへの移動に伴い、ライフラインや家具家電の契約・購入、はたまた生活サービスの利用など、短期間に多くの意思決定が求められます。しかし、これまで企業はこの「引越し直後」の段階でしか支援を行わず、引越し後の24ヶ月間におけるサポートが不足しているという課題が存在しました。この問題に対し、両社は協力して解決策を模索する運びとなりました。
新生活のニーズをデータで見える化
本提携の大きな目標の一つは、「新生活24ヶ月サイクル」の共同研究です。引越しから24ヶ月間において、生活者が直面する特定のニーズ(たとえばネットの契約変更、家計見直し、清掃サービスの提供など)をデータで解析し、いつ、どのようなサポートが必要かを見える化していきます。これにより、両社はそれぞれの保有データを効果的に活用し、生活者の行動を予測し、フォローアップする仕組みを構築します。
デジタルコミュニケーションの最適化
また、Wizが持つ強力なデジタルコンテンツとCRM技術を活かし、生活者に対してストレスのない情報接触を実現します。生活者が「必要な時に、必要な情報を」受け取れる仕組みを作ることで、より有益な新生活体験を提供することに挑戦します。
共同マーケティングで新たな市場創出
さらに、共同研究の結果を元にして不動産会社や家電メーカー、インフラ事業者などと連携し、生活者に向けた新たなマーケティング商品を開発していきます。これにより、それぞれの企業の強みを活かしつつ、引越し後のライフスタイルを整備し、より豊かな生活を手助けするプラットフォームを構築することが可能となります。
期待される新たな価値の提供
今回の提携は、ただ単に生活者に製品やサービスを提供するだけではなく、引越しというライフイベントに寄り添い、継続的に生活者に価値を届けることを目指しています。新生活がよりスムーズで快適なものとなるよう、RenxaとWizは共に、その実現に向けて歩み始めました。
新生活支援領域は今後も進化し続け、生活者の暮らしを豊かにするための新たなアプローチが次々と生まれていくことでしょう。生活者と企業、両方にとっての真の価値が、新たなイノベーションによって広がっていくことに大いに期待したいところです。