名古屋市で「まぜこぜの社会」講演会開催
名古屋市の障害者差別相談センターが主催する市民講演会が、2024年2月7日(土)に鯱城ホールで開催されます。この講演会では、俳優であり一般社団法人「Get in touch」の代表でもある東ちづるさんが、特別講演を行います。
東ちづるさんの活動と目指すもの
東ちづるさんは、俳優としての活動に加えて、アートや音楽、映像、舞台など、さまざまなエンターテイメントを通じて、「まぜこぜの社会」の実現を目指しています。彼女の活動は、障害がある人も、ない人も、子どもも大人も共に生きる社会を促進することに尽力しており、特に障害者差別解消に向けた啓発活動に熱心です。
講演会の内容
講演会は二部構成となっており、第一部では椙山女学園大学の人間共生学科教授である手嶋雅史さんが「障害者差別解消法がめざす社会」というテーマで基調講演を行います。障害者差別解消法の趣旨や、法に基づく社会の変革について語られる貴重な機会です。
第二部では、東ちづるさんが「まぜこぜの社会をめざして」と題して特別講演を行います。彼女の実体験や考えを通じて、私たちがどのように共に生きることができるかを模索する時間となるでしょう。
参加の詳細
- - 日時: 令和8年2月7日(土)午後1時30分〜3時40分
- - 会場: 鯱城ホール
- - 定員: 650名(参加無料、事前申込制)
参加希望の場合は、2024年1月21日(水)までに申込みを行う必要があります。申込みはオンラインでの記入や、はがきでも受け付けています(1回の申込みにつき2名まで)。人気の講演会となるため、早めの申し込みをお勧めします。
申込み方法
申込みは
こちらのリンクからフォームに記入、あるいは公式サイトの指示に従ってください。参加者の皆さんが「共生社会」について一緒に考える良い機会となりますので、ぜひお見逃しなく!
より詳しい情報
特に詳細については、名古屋市障害者差別相談センターの公式ウェブサイトでもご確認できます。新しい仲間や考えに触れる貴重な時間を過ごして、心豊かな時間を過ごしましょう。