名古屋で講演会
2026-01-05 12:53:28

能力社会を問い直す新刊発表記念講演会を名古屋で開催

新刊『能力社会から共同体自治へ』の出版記念講演会



2026年1月11日(日)、名古屋市中村区の「子ども第三の居場所 えがおの架け橋」で、全国こども福祉センター理事長の荒井和樹氏が新刊『能力社会から共同体自治へ』の出版を記念した講演会を開催します。このイベントは、単なる講演ではなく、参加者とともに日本社会のさまざまな問題について対話をし合う貴重な機会となることを目指しています。

現代日本の「息苦しさ」への挑戦


近年の日本社会は、「能力」や「成果」、「自己責任」が強く求められる風潮が広がっており、多くの人々が孤立感や生きづらさを感じています。このような状況は、労働だけではなく、保育、教育、福祉の各分野においても同様です。「能力」に基づく評価が行われ、結果として多くの人々が排除されてしまうのです。このような現実に対して、荒井氏は長年にわたり路上や公共の場で多くの子どもや若者たちと向き合い続けてきました。

15年にわたる実践と評価


荒井和樹氏の活動は、内閣総理大臣表彰を受けるなど、行政や教育、福祉の分野で非常に高く評価されています。彼は15年以上に渡り、地域社会の中で子どもたちや若者たちとの出会いを重ね、路上の交流の場を創設してきました。これらの活動は、ただの支援活動に留まらず、彼自身の学びと成長にも繋がっています。

新刊の内容について


新刊『能力社会から共同体自治へ』は、支援と被支援という二項対立、そして成果主義や能力主義がもたらす公共サービスの見直しを促す内容になっています。荒井氏は本書の中で「共同体自治」という新たな社会のビジョンを提案しており、参加者にはこの新しい視座を共有することで、現代社会が抱える課題を共に考える機会を提供します。

出版記念講演会の詳細


この講演会では、主催者である認定NPO法人ひだまりの丘の理事長・蛯沢光氏が冒頭の挨拶を行った後、荒井氏による講演が行われます。その後には、著者と主催者の特別対談が予定されており、購読者や参加者との質疑応答の時間も設けられています。

開催概要


  • - 日時: 2026年1月11日(日)13:30~
  • - 場所: 子ども第三の居場所 えがおの架け橋(名古屋市中村区並木2丁目、地下鉄・JR八田駅より徒歩1分)
  • - 内容:
13:30 - 主催者挨拶
13:40 - 著者による講演
14:50 - 著者と主催者による特別対談
15:30 - 参加者との交流会、質疑応答
16:20 - 挨拶、記念撮影
16:30 - 終了
  • - 参加費: 1000円
  • - 定員: 40名
  • - 申込方法: こちらのリンクから(Googleフォーム)または、特定非営利活動法人全国こども福祉センターのメール([email protected])にてお申し込みください。

この講演会は、新たな出発点として、参加者同士の交流を促し、私たちの未来を共に作り上げるきっかけとなることが期待されています。社会のあり方について語り合い、新しい視点を持つための一歩を踏み出しましょう。


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