スシローが提案する新体験！「デジロー」の導入が福井・秋田・長崎でスタート

スシローが新たな寿司体験を提供する「デジロー」

こんにちは、愛知エリア担当の記者です。最近、スシローから発表された新たな取り組みが注目を集めています。それが「デジタルスシロービジョン」、通称「デジロー」です。これは、回転寿司の楽しさをデジタル技術を使って再現するための大型タッチディスプレイで、心躍る寿司の体験を提供します。この度、福井県、秋田県、長崎県に新たに導入されることが決まりました。

デジローの魅力とは？

「デジロー」は、店舗での食事体験を一新する画期的なシステムです。おすしの注文は、流れるネタをチョイスすることで実現し、まるで実際の回転寿司を体験しているかのような感覚を味わえます。また、みんなで同時に操作できるため、家族や友人と一緒に楽しむことも可能です。

さらに、デジローにはお寿司にまつわる豆知識やクイズ、お楽しみのゲームが搭載されており、食事の楽しみを倍増させてくれます。お子様連れの方にもぴったりのエンタメ要素が凝縮されています。

さらなる店舗拡大

スシローはこれまで40年以上にわたり、おすしを真剣に提供してきました。その姿勢は「デジロー」にも引き継がれています。大阪府、東京都、愛知県に続き、今後も全国の店舗で「デジロー」の導入を進めていくとのことです。2023年9月には初めて導入された3店舗で、好評を博した「デジロー」は、2024年度グッドデザイン賞まで受賞しました。

6月には、福井米松店、秋田茨島店、長崎道ノ尾店が新たに「デジロー」を導入します。これにより、国内の「デジロー」導入店舗は97店舗に達する予定です。
魅力あふれる「デジロー」を通じて、スシローでは新たな体験価値を提供し続け、訪れるたびに楽しさを感じてもらえる店舗空間を目指します。

店舗でのデジロー体験

新しい寿司体験を提供する「デジロー」は、お店での料理をさらに楽しく便利にしてくれます。お気に入りの寿司を画面上で選ぶ楽しさはもちろん、これまで気付かなかった新しいネタとの出会いを促してくれる「すしナビ」も特徴です。テーマ別に商品を絞り込むことで、今まで以上に直感的に選べることができます。

また、「だっこずしモード」へと切り替えることで、選びたい商品を友人や家族と一緒に楽しむことができます。
個々の選択を尊重しつつ、全員で美味しい寿司を楽しむことができる新しいスタイルが確立されているのです。