働く環境を革新する「ワークプレイス改革EXPO」にサンゲツ出展！

「ワークプレイス改革EXPO」の詳細

2025年の夏に向け、働き方改革を支援する「ワークプレイス改革EXPO」が東京、名古屋、大阪の3都市で開催されます。この展示会に、愛知県名古屋市に本社を置く株式会社サンゲツが出展し、より良い働く環境の実現に向けたアイデアを発信します。

展示会について

「ワークプレイス改革EXPO」は、企業がより効率的で快適な働き方を追求するための製品やサービスを一堂に集めた展示会です。2025年の6月から11月までの間、各都市で順次開催されるこのイベントでは、サンゲツが「想いを形に。創造性あふれたオフィスを。」というテーマを掲げ、実際に働きたくなるようなオフィスのデザインを提案します。

サンゲツの出展内容

サンゲツでは、オフィスの移転やリニューアルを検討している企業向けに、企画から設計・デザイン、施工、アフターフォローまで包括的にサポートするサービスを展開しています。特に、2024年にWELL認証ゴールドを取得した「PARCs Sangetsu Group Creative Hub」から得たノウハウや先進的なデザインコンセプトを生かした、持続可能でエンゲージメントを高めるオフィスのあり方を具体的に紹介する予定です。

新技術の導入

新たにお披露目されるのは、インドアファーミングユニットです。このユニットは、最新のIoTとAIを活用し、職場内で自分たちで野菜を育てることを支援するものです。社員が自ら食べ物を育てることで、環境意識を高めたり、コミュニケーションを促進する効果も期待されています。

また、サンゲツは、デジタル空間を演出する「Window Air」も展示します。この技術により、超薄型のデジタル窓に美しい風景動画を映し出し、オフィスの雰囲気を一新します。