常滑市の招き猫「とこにゃん」が20周年を迎えます
愛知県常滑市の象徴ともいえる「とこにゃん」が、2027年3月28日で20歳の誕生日を迎えます。この特別な日を記念して、一般社団法人とこなめ観光協会が2026年8月1日から2027年7月31日までの1年間を「とこにゃん20周年イヤー」とし、様々なキャンペーンを展開します。
アジア大会100日前に情報発表
2026年6月11日は、愛知・名古屋でのアジア競技大会とアジアパラ競技大会の開幕から100日前にあたります。この重要なタイミングで、常滑市は多くの国からの観光客を迎え入れることが期待されています。そのため、とこにゃんの20周年イヤーが観光や地域活性化にとっての良い機会になるよう、盛り上げていく方針です。
とこにゃんとはどんな存在か?
とこにゃんは、常滑市にある高さ3.8メートル、幅6.3メートルの巨大招き猫です。2007年に設置されたこのフォトスポットは、訪れる人々に親しまれ、「右手で金運を、左手で人を招く」と言われる招き猫の魅力を体現しています。観光客はもちろん、地域の人々にとっても、やきもの散歩道の見守り猫として親の代からの存在です。
20周年イヤーを盛り上げるキャンペーン
1. オリジナルグッズの制作・販売
常滑市内の事業者と連携し、とこにゃんをテーマにしたオリジナルグッズが登場します。中部国際空港セントレアとのコラボグッズや、サンリオのハローキティとのコラボレーション商品のラインナップに注目です。クリアファイル、マグネット、アクリルキーホルダーなど、観光客に人気のアイテムが続々と登場予定です。販売は2026年の夏頃を予定しています。
2. 地元事業者とのコラボレーション
市内の飲食店や企業がとこにゃんをテーマにした特別メニューや商品を提供します。すでにいくつかの企画が進行中で、オリジナルキーホルダーや招き猫クッキーなどがあります。また、宿泊施設でも「とこにゃんの見える部屋に泊まろう」といったキャンペーンが計画されています。
3. 特別ライトアップ
とこにゃんの誕生日100日前の2026年12月18日から25日まで、特別なライトアップが実施される予定です。夜のにぎわいを演出し、さらに多くの観光客を惹きつけるでしょう。
4. SNSを活用したキャンペーン
2027年2月22日の猫の日からSNSを活用したプレゼントキャンペーンも企画されています。多くの人々にとこにゃんの魅力を広め、参加を促す機会としています。
地域としての取り組み
愛知・常滑の観光産業は、観光協会、地元企業、地域の皆さんと連携して、特別な1年を通じて「オールとこなめ」として盛り上げていきます。地域全体で観光誘致を進め、訪れる全ての方々に素晴らしい体験を提供することを目指しています。これにより、常滑市の観光の回遊促進や、商業の活性化につながることが期待されています。
常滑市の観光ととこにゃんの20周年イヤーに注目し、訪問者で賑わう街の変化を見届けていきましょう。