最新のブラザーインクジェットプリンター「PRIVIO」12機種が登場！コストパフォーマンス抜群

ブラザーの新しいA4インクジェットプリンター「PRIVIO」の全貌

名古屋に本社を構えるブラザー工業株式会社から、新しいA4インクジェットプリンター「PRIVIO」が登場しました。この新製品は、特に「FirstTank」シリーズを含む12機種が10月中旬より発売され、インクのコストパフォーマンスや使いやすさが一段と向上しています。

「PRIVIO」の魅力とは？

「PRIVIO」は、コンパクトなサイズや4色独立インクカートリッジによる簡単な交換作業など、使い勝手の良さで多くの支持を得てきました。加えて、印刷コストの面でも優れており、大容量インクカートリッジを搭載した「FirstTank」シリーズでは、モノクロの印刷コストがわずか約0.8円／ページ、カラー文書で約4.1円となっており、従来の標準モデルと比べて驚くほどお得です。

特に「ファーストタンク」シリーズの3機種（DCP-J4250N、MFC-J4450N、MFC-J4950DN）は、大量印刷のニーズをしっかりと満たす仕様となっています。いずれも高耐久性を誇り、1本のブラックインクで約17本分の印刷が可能です。これにより、家庭やオフィスにおいて、より効率的な印刷環境が実現されます。

顔料インクの採用で印刷品質向上

この「ファーストタンク」シリーズでは全ての色に顔料インクが採用され、小さな文字や細部まで鮮明に印刷することができます。これにより、文書の見やすさが向上し、仕事や学習の効率が上がることが期待できます。

エントリーモデルとしての「DCP-J1270N」

また、この新しいラインナップの中には、大容量インクを搭載したエントリーモデル「DCP-J1270N」も含まれており、手頃な本体価格で手に入れやすくなっています。このモデルは液晶画面や自動両面印刷機能が搭載されており、非常に使いやすい設計となっています。特に自動両面印刷機能により、用紙を節約できる点が評価されています。