春の新しいヨーロッパ
2025-02-27 15:22:24

2025年春、リトルワールドで新しいヨーロッパエリアが誕生!

2025年春、リトルワールドで新しいヨーロッパエリアが誕生!


愛知県犬山市に位置する野外民族博物館「リトルワールド」では、2025年3月15日(土)に、ヨーロッパエリアが大きく生まれ変わります。見どころの一つは、新設される飲食店「クレープリー アルザス」。ここでは、フランスのアルザス地方からインスパイアされた伝統的な木造建築様式の店舗で、本場のクレープを味わうことができます。新たにオープンする「ヨーロッパ衣装館 ヴォヤージュ」では、様々な国の民族衣装を身にまとい、その文化を体験することも可能です。

新飲食店「クレープリー アルザス」の魅力


この新しいクレープ店では、フランス産の小麦と塩を使用したこだわりのクレープを、一枚一枚丁寧に焼き上げて提供します。メニューには、シンプルな「バター&シュガークレープ」、甘酸っぱい「苺&マスカルポーネクレープ」、そして食事にもなる「ラタトゥイユ&チーズクレープ」がラインナップ。店舗の外観は、アルザス地方の独特の建築スタイルを模したデザインで、地域の雰囲気を感じさせます。

民族衣装体験「ヨーロッパ衣装館 ヴォヤージュ」


さらに、同日には「ヨーロッパ衣装館 ヴォヤージュ」という民族衣装体験専用の店舗もオープンします。ここでは、スペインの「火祭り」やスコットランドの「キルト」、そしてブルガリアの「バラ祭り」といった多様な文化を反映した衣装が揃い、合計で8ヵ国20種の衣装が体験できます。写真撮影ができるフォトスポットも完備されており、家族や友人との思い出を残すことができます。

お土産店「メルヘンバルト」のリニューアル


リトルワールドでの体験を更に楽しいものにするため、ドイツの村「メルヘンバルト」もリニューアルオープンします。このお土産店では、売り場面積を約1.3倍に拡大し、20カ国以上の食品や雑貨が取り揃えられます。特に、リトルワールドでしか手に入らないフランスのアルザス地方の白ワインやオリジナル商品もあるので、旅行の思い出として持ち帰ることができます。

記念イベントも目白押し


リニューアルに伴い、特別なイベントも開催されます。「世界クレープ博」では、14種類の世界各国のクレープを楽しむことができ、定番のデザートクレープから食事系に至るまで多彩な内容が用意されています。このイベントは、2025年3月15日(土)から7月13日(日)まで開催されます。

また、バグパイプの演奏やスコットランドの伝統舞踊を楽しめる公演も行われます。観覧無料で、入館料金のみで楽しめるため、家族連れや友人との訪問にぴったりです。

ヨーロッパエリアの魅力


リトルワールド内のヨーロッパエリアは、ドイツバイエルン州の村、フランスのアルザス地方の家、イタリアのアルベロベッロ家など、文化的な建物が並ぶ人気のスポットです。本格的なヨーロッパの風景と美食、そして歴史を感じる体験が待っています。

リトルワールドの新しい取り組みを体験するために、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。2025年の春、この新しい「ヨーロッパエリア」で特別な思い出を作ることができるでしょう。


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