名古屋大学発AIベンチャー・トライエッティングの新たな挑戦
名古屋大学が育んだAIベンチャー企業、株式会社トライエッティングは、ミッション・ビジョン・バリュー(MVV)の刷新を発表しました。急速に進化するテクノロジーの波に柔軟に対応しながらも、変わらない価値を提供することを目指しています。
策定の背景と目的
AI業界は日々変化しています。技術の革新が進み、ビジネス環境が目まぐるしく変わるなかで、企業が本質的に何を持続させるべきかは大変重要なテーマです。このような状況の中で、トライエッティングは新たな方向性を打ち出すべく、社内外の意見を集めることから始めました。特に、社内で行われたワークショップを通じて、メンバー全員が持つ実感を重視し、新たなMVVを練り上げるプロセスを重視しました。
トライエッティングの新しいミッション・ビジョン・バリュー
ミッション(使命)
「明日へつなぐ未来を、今日つくろう。」
このミッションは、テクノロジーの力を借りて新しい明日の常識を形作り、同時に過去の貴重な知恵を未来へと引き継ぐことを目指しています。過去を変えるのではなく、時代に即した進化を追求し続け、次世代にしっかりとした「ものづくり」のバトンを渡すことが使命と言えるでしょう。
ビジョン(目指す姿)
「日本の現場を予測と最適化でつなぎ、社会のデファクトスタンダードになる。」
トライエッティングは、単なるシステム開発企業ではありません。業界を横断する物流や雇用スタイルを最適化する「社会OS」として、需要予測を標準化し、業務の効率化を図ります。業界全体が抱える課題解決に貢献することを目指します。
バリュー(行動指針)
- - Foresee the Needs: 顧客や仲間のニーズを先回りして想像し行動すること。
- - Obsession with Reliability: 常に「止まらない」製品を作ることへの強いこだわり。
- - Make it Today: 明日の良き未来を今日から築く姿勢。
これらのバリューは、全てのメンバーが日々の業務に立ち返る共通の基準となります。
創業メンバーの想い
代表取締役社長の長江祐樹氏は、「今回のMVVのリニューアルは、お客様に喜んでいただける姿や支えるメンバーの姿勢を原点にしています」と語ります。これからも、トライエッティングはお客様への価値提供を向上させ、社会に貢献することを目指します。
取締役副社長の菅沼美久氏は、これまでの文化に新たな言語を与える機会だったとこのプロセスを振り返ります。「共通認識を持つことで、より一層お客様のニーズに応えていきたい」と述べました。
また、取締役副社長の竹島亮氏は、製品の安定性について強調し、お客様の業務を支える信頼性の重要性を力説しました。「我々の使命は『止まらない』製品とサービスを提供することです。」
まとめ
名古屋大学発のAIベンチャー・トライエッティングは、ミッション・ビジョン・バリューの刷新を通じて、変わらない価値を提供し続ける決意を新たにしました。これからも、AIの力を駆使して新たな未来を創造していく姿が期待されます。