ZIP-FMのラジオ番組「BRUNCH STYLE」初のアート展が大盛況！

ZIP-FMの「BRUNCH STYLE」がアート展を開催！

名古屋のラジオファン必見のイベント、「BRUNCH STYLE EXHIBITION -ぶらすた展-」が12月12日から12月14日までの3日間、栄のSLOW ART LABにて開催されました。これは、月曜日から木曜日の午前9時から正午まで放送されるZIP-FMの人気番組「BRUNCH STYLE」が、リスナーとのつながりを深めるために企画した初の展覧会です。

この展覧会は、早々に完売となったチケットが示す通り、700名を超える熱心なファンが集まりました。展覧会では、番組にまつわるアートパネルや貴重な資料、普段スタジオで使用されるアイテムが展示され、視覚的にもラジオの世界を楽しむことができました。

展示内容の魅力

来場者は、BRUNCH STYLEの第1回のオンエア音源を体験できるコーナーや、ナビゲーターの永田レイナが実際に着用した衣装を見ることができ、スタジオの裏側に触れ合う貴重な機会を得ました。ファン同士の交流も盛んで、昔からのリスナーはもちろん、最近番組を聴き始めた人々も楽しめる内容に仕上がっています。

特に印象的なのは、永田レイナが描き下ろしたオリジナルデザインのグッズが販売されたことです。これに関して多くの来場者から「貴重なアイテムを選ぶのが楽しい」という声が寄せられました。

また、サイン会も開催され、多くのファンがその列に並びました。ナビゲーターとの交流に感動する人も多く、涙を流す姿が見られるなど、ファンの熱意を感じることができました。

大成功を収めた「ぶらすた展」

展覧会は大成功のうちに閉幕し、多くの来場者からのメッセージも寄せられ、「ぶらすた展ロス」という余韻が残ることとなりました。ラジオのファンにとって、音声だけではなく視覚的にも楽しめる新たな体験は、これまでのリスニングスタイルを一変させるものでした。

出展された展示物を見ながら、リスナー同士でさまざまな感想を交わす様子は、温かい雰囲気に満ちており、まるでコミュニティの一コマのようでした。ラジオというメディアが持つ特別な時間を、視覚の刺激を通じて再確認することができたのではないでしょうか。

【開催概要】