大阪・関西万博の未来型店舗が登場！新たな買い物体験が話題に

2025年に大阪で開幕する国際博覧会「大阪・関西万博」。その会場内に、セブン‐イレブン・ジャパンが新たにオープンさせた未来型店舗、「セブン‐イレブン西ゲート店」と「セブン‐イレブンウォータープラザ店」が注目を集めています。

両店舗は、未来への挑戦をテーマにし、特に「未来社会の共創」や「新たなアイデアの創造・発信」を掲げているのが特徴です。開店初月だけで、合計20万人以上が来店したというこの店舗では、環境と商品、そして買い物体験の3つの観点から革新的な取り組みが行われています。

特に注目されるのが、店内で焼き上げたフレッシュな商品たち。『セブンカフェベーカリー』の新メニューには、熱々のハンディピザマルゲリータがあり、その人気ぶりには驚かされます。なんと、5月のある日に両店舗での販売数は1,000個を越え、この商品が1位を獲得しました。この他にも、お店で焼かれたチョコクッキーやメロンパンなど、和の素材を活用した商品が盛況です。

大阪・関西万博の人気商品ランキング

1位：ハンディピザマルゲリータ（250円）
2位：お店で焼いたチョコクッキー（200円）
3位：お店で焼いたメロンパン（160円）

また、会場内では、大阪・関西万博ならではのオリジナル衣料品も販売されています。セブン‐イレブンのカラフルなコーポレートカラーを使った靴下やタオルは、限定アイテムとして特に人気です。開店から1カ月での累計販売数は5,000個以上に達し、「万博内店舗でしか買えない」という点でも、多くのお客様の心を掴んでいます。

セブン‐イレブンのオリジナル商品には、持続可能な素材にこだわった商品も多く、廃棄予定の卵を活用した卵殻膜繊維を用いた衣料品も取り扱っています。これにより、店舗は利便性を高めるだけでなく、環境への配慮も訴求しています。現在販売中のソックスは、1,400円（税込）で、サイズも2種類をご用意。高品質でありながら、環境に優しい商品として、多くの人々に喜ばれています。

これからもセブン‐イレブンでは、私たちの未来に向けた価値を感じさせる商品を通じて、万博を盛り上げていくことでしょう。新しい「買い物体験」をぜひ現地で体感してみてはいかがでしょうか。未来型店舗ならではのユニークな商品に出会えることを楽しみにしている方も多いはずです。