愛知・リトルワールドが贈る、南米文化の祭典「インティ・ライミ」
愛知県犬山市に位置する野外民族博物館リトルワールドでは、2026年の6月27日(土)と28日(日)の二日間、南米ペルーの伝統行事をテーマにしたイベント「インティ・ライミ」が開催されます。このイベントは、インカ帝国時代から受け継がれている、ペルー最大の伝統祭「太陽の祭り」をモチーフにしており、会場内はペルーの雰囲気に包まれます。
ペルーの美食を体験しよう
この二日間、リトルワールドの特設テントでは、ペルーの国民的料理である「セビーチェ」をはじめとした中南米のグルメが楽しめます。特に6月28日は「セビーチェの日」として祝われており、この日に家庭やレストランでは多くのセビーチェが振舞われるそうです。リトルワールドでは、ペルー人スタッフの監修のもと厳選された素材で、セロリとパクチーの香りが引き立つ本場の味わいを堪能できます。価格は600円。言わずと知れた人気の一皿をお見逃しなく!
さらに、肉好きにはたまらない「シュラスコ」(1500円)や、ペルービール「クスケーニャ」(800円)、紫とうもろこしドリンク「チチャモラーダ」(450円)など、特色に富んだメニューも取り揃えています。これらの飲食物は、温かい太陽の祭りを盛り上げるための重要な要素となっています。
フォルクローレの生演奏
また、イベントでは「フォルクローレ」というアンデスの伝統音楽の生演奏も行われます。ケーナやサンポーニャなどの民族楽器が奏でるメロディは、来場者を南米の文化に引き込み、感情を揺さぶります。演奏は、初日と二日目に、11時、12時半、14時の三回に分けて行われる予定ですので、ぜひ耳を傾けてみてください。
壁画が語る歴史
さらに、リトルワールドでしか見られないペルー人夫婦によって描かれた美しい壁画も見逃せません。彼らは半年かけて、ペルー大農園領主の家の礼拝堂に伝説的なシーンを描き上げました。「イエスの誕生」や「最後の晩餐」、さらには「インカ帝国の滅亡」といった重要な出来事が表現されており、来場者は深い歴史を感じながらアートを楽しむことができます。
参加情報
この特別なイベントは、6月27日(土)と28日(日)にリトルワールドで開催され、時間帯は午前10時30分からひとしきり行われますので、早めの訪問をおすすめします。雨天の場合、開催が中止となることもありますので、事前に公式サイトをチェックしてください。
リトルワールドは、南米文化の多彩な魅力を感じることができる貴重な体験の場。グルメや音楽、アートを通じて、太陽への感謝を捧げる「インティ・ライミ」を存分に楽しんでみませんか?参加を心よりお待ちしています。