愛知初の新デザイン店舗！ほっともっと若葉台店がオープン

愛知初の新デザイン店舗『ほっともっと若葉台店』がオープン

近年、持ち帰り弁当の需要が高まる中、愛知県名古屋市に新たな店舗が誕生しました。全国で2,427店舗を展開する人気の弁当チェーン「ほっともっと」が、2024年1月28日に開店したのは、愛知県1号店となる新デザインの『若葉台店』です。今回は、立ち寄るだけで軽やかな気持ちにさせる、その魅力をお伝えします。

新たなコンセプト『ニッポンのお弁当を、愉しく。』

『ほっともっと』では、従来の「手づくり」「あたたかい」といった従来の提供価値に加え、楽しさやワクワク感を取り入れた新しい取り組みを行っています。この新しいコンセプトのもと、店舗の内装やメニューが一新され、訪れる人にとって特別な体験を提供しています。

特に目を引くのは、店舗外観に施された真っ赤なカラーデザインです。この「ほっともっと」のキーカラーは、街中で目にした瞬間に同ブランドを思い出させるような印象を与えています。また、ツヤツヤしたごはんをイメージしたマークも特徴的で、米に対するこだわりが強調されました。

店内のこだわりとメッセージ

明るく元気な雰囲気に仕上げられた店内には、さまざまなメッセージが壁面に飾られています。その中でも目立つのが「Come Alive with OBENTO」のキャッチフレーズです。この言葉には、ほっともっとのお弁当を味わうことで、体が満たされるだけでなく、心も元気にするという思いが込められています。

さらに「READY, SET, GO！」というメッセージは、店舗で炊きたてのごはんを提供し、常に新鮮で手作りのメニューを揃え、見た目にも美味しい魅力たっぷりの商品を用意していることを象徴しています。これにより、食欲をそそるその場での買い物体験が強調されています。

限定メニューの魅力

新デザイン店舗『若葉台店』の大きな特徴は、店舗限定のメニューです。「のり弁当」や「チキン南蛮弁当」を使った斬新な『BENTOバーガー』が登場するなど、バラエティに富んだ新しい味わいを楽しむことができます。

特に、のり弁バーガー（380円）やチキン南蛮バーガー（420円）などは、一口食べればその斬新なアプローチに驚くことでしょう。そのほかにも、北海道産小豆を使用したつぶあん豆大福（150円）や、もっちり黒糖わらび餅（150円）など、デザートメニューも充実。選ぶ楽しさと、新たな買い方を体験できる場として、訪れる人々を魅了します。