ジョイオンプーギター
2025-06-09 15:52:23

JOYSOUND公式キャラクター「ジョイオンプー」のオリジナルギター完成!音楽と共に楽しむ魅力を発信

JOYSOUND公式キャラクター「ジョイオンプー」のオリジナルギターが完成!



JOYSOUNDの公式キャラクター「ジョイオンプー」をテーマにしたオリジナルギターが、このほど完成しました。名古屋市瑞穂区に本社を置く株式会社エクシングが、音楽専門学校「キャットミュージックカレッジ専門学校」のギタークラフト&リペアコースの学生達と、DEAD EYES RECORDSのギタリストEIJI氏との協力によって制作されたものです。このギターの引き渡し式は、6月8日(日)に同校で行われました。

プロジェクトの背景



「ジョイオンプー」は、JOYSOUNDの30周年を祝うため2022年に誕生したキャラクターで、カラオケを楽しむ文化を広める活動を展開しています。ギターを通じてさらに音楽の楽しさを伝えたいという想いから、このプロジェクトが立ち上がりました。音楽の専門学校の学生たちが主体となり、彼らの独創的なアイデアを形にすることで、楽器制作の技術と創造力が融合しました。

製作の過程と学生たちの声



引き渡し式では、製作に参加した学生たちや講師陣が、自身の体験を語りました。「難易度が高かったが、楽しくもあった!」「仲間とアイデアを出し合い、最終的にはこの形に落ち着いた」との感想が多く上がりました。実際に、プロミュージシャンコースの学生が「ジョイオンプーギター」を手に演奏を披露すると、そのかわいらしいデザインと、予想外の本格的な音色に対して会場は歓声に包まれました。

引き渡し式の様子



当日の式には、エクシングの代表取締役社長である水谷靖氏や、コミュニケーション戦略部の寺本勝哉氏が出席し、感謝状と共に記念品を贈呈しました。完成した「ジョイオンプーギター」は、今後のイベント等で利用される予定です。

産学連携の意義



このプロジェクトは、エクシングとDEAD EYES RECORDS、キャットミュージックカレッジ専門学校との産学共同の取り組みです。企業と教育機関が連携することで、ギター製作の技術を深めるだけでなく、学生たちの自由な発想を活かし、新たな事業やコンテンツも生み出すことを目指しています。エンターテインメント業界のさらなる発展に寄与することが期待されています。

未来への期待



エクシングは、今後も音楽に対するリスペクトを持ち、未知の世界への挑戦を続けることで、さまざまな人々に笑顔を届け、心豊かなエンターテインメントを創造し続けることを継承します。JOYSOUND公式キャラクター「ジョイオンプー」がもたらす新しい音楽の楽しさを、ぜひあなたも体験してみてください。


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