静岡県の美味しさが詰まった地域限定商品が登場！

地元の味を楽しむ「うまいもの決定戦」

静岡県の魅力的な食材を使った地域限定メニューが登場します。11月4日から始まる「うまいもの決定戦」は、全国11エリアで一斉に開催され、各地域の特色豊かな料理を楽しむ絶好のチャンスです。セブン‐イレブン・ジャパンが主催となり、地元食材を活かした商品を展開することで、地域の振興とともに地産地消を促進していくことが狙いです。

静岡県の特産品を駆使した新メニューの数々

静岡県といえば、まぐろの水揚げ量が日本一で、さらに特産である「三島甘藷」も有名です。今回のフェアでは、これらの素材を使用した魅力的なメニューが用意されています。具体的には、まぐろのたたきとたくあんを組み合わせた「静岡県水揚げまぐろ使用混ぜて食べるとろたく」や、焼き芋をペースト状にした「三島甘藷使用ダブルシュー」がラインアップされています。

メニューを詳しく紹介

- 炭火焼き鳥丼 （価格：598円税込）

地元の甘濃いタレで味付けした焼き鳥丼。玉子そぼろと静岡県産ネギを使い、鰹出汁を加えたコクのあるタレが香ばしさを引き立てます。

- 静岡県水揚げまぐろ使用混ぜて食べるとろたく （価格：358円税込）

まぐろのたたきとたくあんを使った「とろたく」。野菜と混ぜて新しい食べ方を楽しめるメニューです。

- 三島甘藷使用ダブルシュー （価格：228円税込）

ほくほくした食感の三島甘藷を使用したスイーツ。甘さ引き立つ芋クリームとホイップクリームが絶妙に組み合わさった一品です。

- 紅ほっぺ苺使用デニッシュマウンテン （価格：238円税込）

サクッとしたデニッシュの中に、紅ほっぺ苺のジャムとホイップクリームをサンドした可愛いお山型。見た目でも楽しめるスイーツです。

地産地消と地域貢献の取り組み

今回の「うまいもの決定戦」は、地域の食文化を支え、地産地消を促進するための大きな取り組みです。セブン‐イレブンでは、地元の食材を積極的に使うことで、生産者を支援し、地域経済活性化を図ることを目指しています。こうした取り組みは、単に美味しいだけではなく、食べることでその土地の未来にも貢献できる点が魅力です。

「地産地消」を越えた「地産多消」という新たな概念を広めていくことによって、より広い範囲で地域の美味しさを分かち合うことが期待されます。セブン‐イレブンの店舗では、ホテルやレストランでは味わえない、隠れた名品が続々と登場することでしょう。