鈴木亜由子杯 穂の国・豊橋ハーフマラソン2026の魅力
2026年3月22日(日)、豊橋市で開催される「鈴木亜由子杯 穂の国・豊橋ハーフマラソン」が、いよいよ先行エントリーの受付を開始しました。このハーフマラソンは、豊橋市の市電と並走しながら、春の息吹を感じる美しいコースが最大の魅力です。
大会概要
- - 開催日: 2026年3月22日(日)、10時スタート
- - 発着地: 豊橋市陸上競技場(豊橋市今橋町)
- - 定員: 5,000人(先着順)
- - 対象: 満18歳以上で3時間以内に完走できる方
- - 申し込み料:
①ふるさと納税寄付額24,000円(返礼品あり)
②チャリティー7,000円+1,000円以上の寄付
③ランニングサポーター7,000円
④一般7,000円
※①、②、③は先行エントリーが可能
①、②、③ 2025年9月19日(金)正午から10月3日(金)23:59まで
④ 2025年10月7日(火)正午から11月30日(日)23:59まで(定員になり次第締切)
豊橋の魅力が詰まった大会
この大会は東京五輪女子マラソン代表の鈴木亜由子さんが名誉大会長を務め、地元豊橋ならではの特徴を活かしています。特に、参加者には新鮮なイチゴが提供され、地元の農家との結びつきを活かしたおもてなしが印象的です。ランナー和市民、一体となってお互いを応援するこの大会は、地域の絆を感じさせてくれます。
毎年恒例の参加賞として、今回もビームス製のオリジナルTシャツが用意されています。今年は豊橋の象徴である「市電」や「つつじ」がデザインに含まれ、見た目も楽しめる一枚です。
安全対策と託児サービス
主催者は「日本で最も安心・安全な大会」を目指し、コース上には約300メートルごとにAED設置の救護ポイントを用意しています。さらに、体調不良のランナーへのサポート体制も万全で、医療従事者が健康面でもしっかりと見守ってくれます。
特に、子育て中のランナーには嬉しい託児サービスが提供されます。託児所は豊橋市豊城生涯学習センターで、小さなお子さんを預けることができ、安心して大会に参加できます。
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日時: 2026年3月22日(日)9:00~14:00
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対象: 6ヶ月以上の子ども
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料金: 1人2,000円(保険料含む)
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定員: 7人程度
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申込締切: 2026年2月28日(土)
子どもたちも楽しめる前日イベント
大会前日の3月21日(土)には、小学生を対象とした800メートル競走も行われます。この競走は子どもたちが走る楽しさを味わえる機会であり、入賞者には鈴木亜由子さんをモチーフにしたメダルが授与される特別なイベントです。エントリーは2025年1月6日(火)から開始予定です。
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日時: 2026年3月21日(土)10:00スタート
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会場: 豊橋市陸上競技場(豊橋市今橋町)
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定員: 各学年男子30人、女子30人程度(合計360人)
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参加料: 無料(記念品あり)
参加を通じて地域を感じる体験を
鈴木亜由子杯 穂の国・豊橋ハーフマラソン2026は、地域資源を最大限に活かし、全ての参加者が楽しめる環境づくりがなされています。地元愛に溢れるこの大会に、ぜひ多くの方々の参加をお待ちしています。