盛田が手がける新しいリキュール「ねのひ」
愛知県名古屋市に本社を構える盛田株式会社が、2025年9月1日(月)に新たにリリースするリキュール「ねのひ」白ぶどう、赤ぶどう、白桃の3種!
この商品は、盛田の300年以上の歴史が息づく日本酒ブランド「ねのひ」を基にしたもので、今更ながらその魅力を見ていきたいと思います。
360年の歴史が生んだ「ねのひ」
盛田株式会社は、1665年に愛知県常滑市で日本酒の製造を始め、2025年に創業360周年を迎えます。「ねのひ」という名前には、日本酒に対する親しみを感じてもらいたいという思いが込められています。多くの銘柄が漢字で表記される中、この名称は非常にユニークで、リキュールへの親しみを感じさせてくれます。
大吟醸酒の贅沢な使用
「ねのひ」のリキュールは、特別な大吟醸酒を使用しており、そのため上品な香りとまろやかな口当たりが特徴です。米を50%以下まで磨いた大吟醸酒は、特にその香味や色沢が良好とされており、酒の質の高さが際立ちます。それに合わせたフルーツ果汁をブレンドすることで、絶妙なバランスを実現しています。
フルーツへのこだわり
- - 白ぶどう:このリキュールには、イタリアから輸入されたシャルドネ果汁が50%使用されています。かろやかでみずみずしく、さわやかな甘さが特徴です。
- - 赤ぶどう:カベルネ・ソーヴィニヨンとコンコードの果汁がブレンドされており、リッチなぶどうの香りが広がります。
- - 白桃:山梨県産の白桃果汁を30%使用し、上品でまろやかな甘みを持つ、みずみずしい味わいがあなたを魅了します。
さまざまな楽しみ方
「ねのひ」のリキュールは、どのように楽しむかも多彩です。冷やしてそのまま飲むのはもちろん、ロックやソーダ割りもおすすめです。また、家庭用冷凍庫で24時間凍らせると、シャーベットとして楽しむこともできます。さらに、バニラアイスのトッピングとしても相性抜群です。ジンジャーエールやウーロン茶などを混ぜてカクテルベースにする楽しみ方もあります。
商品概要
- - 商品名:「ねのひ」白ぶどう、赤ぶどう、白桃
- - 原材料名:大吟醸酒、各種果汁、醸造アルコール、還元水あめ、香料など
- - 容量:300ml
- - アルコール度数:7%
- - 希望小売価格:605円(税込)
- - 発売日:2025年9月1日
- - 販売先:全国の量販店やネットショップ
愛知の伝統的な酒蔵が贈る新たなリキュール「ねのひ」。その歴史と技術の集大成を、ぜひ一度味わってみてください。