名古屋の老舗料亭・河文と「ぴよりん」のコラボ
名古屋の伝統を象徴する料亭「河文」と、地元の人気スイーツ「ぴよりん」が手を組んだ新たなスイーツ「河文ぴよりん」が、2025年10月から11月にかけて登場します。名古屋コーチンの卵を使用した、和と洋が見事に融合したこの特別なスイーツは、まさに名古屋ならではの逸品です。
「河文ぴよりん」の魅力
この新商品「河文ぴよりん」は、宇治の銘茶「後昔」を使用した抹茶、名古屋コーチンの卵を材料にした濃厚なプリン、くずもち風ゼリー、ホワイトチョコムースなど、様々な要素を一つにまとめた特別なスイーツです。抹茶の深い風味が、プリンやババロアの優しい甘さと絶妙に調和しており、一口ごとに広がる雅な余韻が楽しめます。
さらに、このスイーツのデザインは、河文の庭にある「竹」をモチーフにした羽の形を反映しており、プリンの上には河文を象徴する「文」の形をしたチョコレートが施されています。このように、伝統を踏まえながらも遊び心を感じさせるデザインが魅力的です。
取り扱い情報
「河文ぴよりん」はテイクアウトとアフタヌーンティーで楽しめます。テイクアウトでは、「河文ぴよりん」と定番のぴよりんがセットになった「河文ぴよりん おでかけセット」が販売されます。価格は1,500円(税込)で、2025年の10月1日、2日、3日、11月27日の4日間限定で提供され、各日120セットのみの数量限定です。予約は河文公式サイトから事前に行う必要があります。
アフタヌーンティーでは、「河文ぴよりん」を用いた贅沢なセットが用意されています。主菓子として提供される河文抹茶ぴよりんや、季節の素材を使用した豊富なメニューが楽しめる内容となっており、料金は5,500円(税・サービス料込)です。このアフタヌーンティーは10月と11月の間に計13日間、定期的に実施されます。各部制で最大10名様まで、ゆったりとした時間を過ごすことができます。
河文の伝統
河文は400年の歴史を誇る名古屋最古の料亭です。江戸時代に創業し、街の発展と共に成長してきました。長い間受け継がれた伝統を大切にしつつも、時代に合わせた新しい挑戦を続けています。歴史とともに進化する河文の料理は、地元の人々に愛され続けています。
ぴよりんとは
「ぴよりん」は、日本の人気スイーツであり、愛知県特産の名古屋コーチンの卵を使ったプリンを、バニラの香り豊かなババロアで包んだものです。その独特な見た目と美味しさで、多くのファンを魅了しています。名古屋駅構内や春日井市の店舗で購入可能です。
この「河文ぴよりん」を味わえば、名古屋の文化と美味しさを感じることができる特別な体験が待っています。ぜひ、予約をして、この華やかなスイーツを楽しんでください!