フジパンのメロンパン進化論！新食感で登場する4品のリニューアル

愛知県名古屋市に本社を置くフジパン株式会社が、人気のメロンパンシリーズを大幅にリニューアルします。2025年5月1日（木）から新たにスタートするこのリニューアルは、長年愛され続けてきた「特撰メロンパン」と新感覚の「生めろんぱん」シリーズに焦点を当てており、特に食感にこだわりを持っています。メロンパン好きの方々はもちろん、まだ試したことのない方にもその魅力を広めることが狙いです。

メロンパンの魅力とは？

昭和初期からの伝統を継承しつつ進化を続けてきたメロンパンは、日本を代表する菓子パンの一つです。フジパンでは、このメロンパンに数多くのバリエーションを展開しており、さまざまな顧客層に支持されています。リニューアルでは、特に「食感」に注目をし、全体のクオリティをさらに向上させるための工夫が施されています。

特撰メロンパンと特撰チョコチップメロンパン

1999年にデビュー以来、多くの人に親しまれている『特撰メロンパン』は、その特有の発酵バターの香りとサックリしたメロン皮のビスケット生地が特徴です。リニューアルでは、さらにサックリ感を追求するためにメロン皮の配合を見直し、風味がアップしました。加えて、同じくリニューアルする『特撰チョコチップメロンパン』は、チョコチップとのバランスが一層引き立てられ、お子様から大人まで楽しめる美味しさに進化を遂げました。

生めろんぱんシリーズの新たな体験

『生めろんぱん』シリーズは、2022年に登場し、そのしっとりした食感が話題を呼びました。生クリームを配合し、しっとり感を保ちつつ、新たに食べやすさにもこだわったリニューアルが行われます。加えて、パッケージデザインも一新され、より洗練された印象を与えることでしょう。

このシリーズは、一般社団法人フードアナリスト協会による『第65回ジャパン・フード・セレクション』で最高評価を受けるなど、その品質には定評があります。ぜひこの未体験のしっとり感を味わってみてください。