名古屋・広小路通で全日本大学駅伝を応援するフラッグ広告!
2023年11月2日に開催される「秩父宮賜杯第57回全日本大学駅伝対校選手権大会」に先立ち、名古屋の街並みが特別な装飾で彩られています。株式会社朝日新聞社が主催し、長谷工グループが特別協賛を行うこの大会に合わせて、出場する全27チームのユニホームをモチーフにしたフラッグ広告が名古屋・広小路通に設置されました。これは今回が初の試みとなります。
フラッグ広告はどこに?
フラッグ広告は名古屋市営地下鉄の伏見駅から納屋橋にかけて立っている街路灯38本に取り付けられています。昨年の優勝校である國學院大學や、地元代表の名古屋大学、岐阜協立大学などのユニホームデザインが施されたフラッグが掲げられ、往年の大学駅伝ファンのみならず、初めて見る方たちにも楽しんでいただけるような工夫がされています。
このフラッグ広告を通じて、大会の機運を高め、たくさんの人が参加校に興味を持ち、応援するきっかけになればと願っています。特に個性的なユニホームデザインは、新しいファン層に大学駅伝の魅力をアピールするための絶好のツールと言えるでしょう。
大会の概要と出場チーム
全日本大学駅伝は「箱根」「全日本」「出雲」の大学3大駅伝の1つで、地区予選を勝ち上がった大学チームが日本一を目指して競い合う貴重な大会です。今年も全国から選ばれた25校が参加し、名古屋市の「熱田神宮」をスタートし、三重県伊勢市の「伊勢神宮」を目指す106.8kmの8区間を競い合います。出場チーム・学校は次ぎの通りです:
- - 北海道地区: 札幌学院大学
- - 東北地区: 東北学院大学
- - 関東地区: 國學院大學、駒澤大学、青山学院大学、創価大学、早稲田大学、城西大学、立教大学、帝京大学、中央大学、大東文化大学、順天堂大学、日本大学、東海大学、中央学院大学、日本体育大学
- - 北信越地区: 信州大学
- - 東海地区: 名古屋大学、岐阜協立大学
- - 関西地区: 関西大学、大阪経済大学、関西学院大学
- - 中国四国地区: 広島経済大学
- - 九州地区: 志學館大学(初出場)
さらにオープン参加として、日本学連選抜と東海学連選抜も出場します。
フラッグとともに映える朝日新聞社の広告
フラッグ広告に加えて、俳優の松下洸平さんと見上愛さんが出演する朝日新聞社のコーポレートCMのフラッグ広告も同時に設置されています。このCMは、松下さんと見上さんが記者役を演じるショートドラマで、全4話が朝日新聞社のブランドサイトで公開中です。インタビュー映像やメイキング映像もあり、楽しむポイントがたくさんあります。
走り抜ける熱気を体感しに行こう!
広小路通に掲出されたフラッグ広告の様子は、特設の動画でも配信されています。ぜひ現地に足を運び、その熱気を体感してみてください。
▼動画はこちらから
フラッグ広告の動画を見る
駅伝のユニホームを楽しみながら、応援したいチームの健闘を祈りましょう。名古屋の街中が一体となってこの大会を盛り上げています。ぜひ、イベントが近づくにつれて、訪問の予定を立ててみてください。