病気があっても希望を持ち続ける子どもたちの講演会

皆さん、こんにちは。今回は刈谷市で行われる特別な講演会についてお知らせします。2023年6月8日（日）に刈谷市民ボランティア活動センターで、「病気があってもあきらめず、欲張って生きる」と題した講演会が開催されます。このイベントは、ハンディキャップを持つ子どもたちの保護者や元ハンディキャップ児の皆さんに向けて実施されます。

背景と意義

この講演会は、一般社団法人miraiiが主催するもので、小児慢性特定疾病、難病、がんを患った子どもたちの包括的な支援活動の一環です。運営者たちは、こうした子どもたちが持つ希望や夢を支えるために力を尽くしています。そして、今回の講演会では、その支援の輪を広げ、家族や保護者が共に学び、成長できる機会を提供します。

講師のご紹介

特に注目されるのが、大島直也氏が講師として参加する点です。大島氏は「がんでも、ステージ4でも、欲張って生きる！」をテーマに、実体験を交えながらお話しされます。自身の経験を元に、困難を乗り越えるためのヒントや、生きる勇気を与えるメッセージを届けてくれます。

子どもたちのキラキラした思い

子どもたちには「やってみたい！」という強い思いがあります。そのためには、周囲のサポートが不可欠です。保護者が一緒に積極的に関わることで、子どもたちも一歩踏み出しやすくなります。この講演会を通じて、保護者が学び合い、共に支え合う姿勢を養っていくことが期待されています。

参加の呼びかけ

このイベントは、刈谷市にお住まいの方だけでなく、どなたでも参加可能です。お時間の都合がつく方は、ぜひ参加してみてください。新たな出会いが待っているかもしれませんし、あなた自身も素晴らしい経験を得られることでしょう。

お問合せについて

イベントに関する問い合わせや申し込みは、刈谷市民ボランティア活動センターまでご連絡ください。
〒448-0842 刈谷市東陽町1丁目32番地2 刈谷市民交流センター1階
TEL: 0566-62-8231

ぜひ、多くの方々の参加をお待ちしております！希望を持ち続けることが大事です。一緒に学び、支え合いながら前に進んでいきましょう。