冬の味覚が楽しめるステーキ宮のサラダバー
寒い冬の季節が近づくと、身体が温かさを求めるようになりますが、栄養価の高い冬の野菜で健康を支えるのはいかがでしょうか。神奈川県横浜に本拠を置く株式会社アトムが運営するステーキ宮では、2025年11月25日から冬限定のサラダバーが登場します。このサラダバーは、ただのサラダではなく、冬ならではの野菜を使用したクリーミーな総菜が揃っているのが特徴です。
冬の野菜を存分に楽しむ
今回のサラダバーには、春の訪れを待ちながらも冬を楽しむための工夫がされています。お正月の祝い膳でおなじみの“くわい”をクリーミーなソースでアレンジし、サラダのバリエーションを広げています。また、スーパーでは見ることが少ない「オレンジ白菜」と「赤水菜」が追加され、サラダメニューを一層豊かにしています。
寒い季節に旬を迎える冬野菜は、甘みが強く栄養も豊富。白菜やブロッコリーにはビタミンCが多く含まれており、風邪予防や美肌効果が期待できます。冬の食材を積極的に取り入れることで、内側から身体を温めながら健康にも配慮した食事が楽しめます。
サラダバーの魅力
ステーキ宮のサラダバーは、食べ放題のため、好きなだけ楽しむことができます。大切なステーキメニューを待っている間やお食事中の合間、さらにはデザートとしても利用できるアイデア満載のビュッフェです。
おすすめの冬サラダ
- - オレンジ白菜: 甘さと軽やかさが特長のオレンジ白菜は、オリーブオイルと塩胡椒でシンプルに味わい、レーズンの風味がアクセントとなります。すべて国産の新鮮な野菜を使用。
- - 赤水菜: 赤紫色の茎が美しい赤水菜は、しゃきっとした食感が特徴で、さまざまなドレッシングとバランスよく馴染みます。
- - くわいとブロッコリーのひじきサラダ: くわいをクリーミーなソースで和えたサラダは、冬らしくて体が温まります。
- - スウィートポテトサラダ: さつまいもを使ったデザートサラダで、甘みがたっぷり。
- - 舞茸とほうれん草のタプナードパスタ: フランスのタプナードを用いたパスタは、クリーミーでありながら適度な塩味が楽しめます。
- - 豆苗と厚あげのそぼろあん: お客様からの要望で復活したメニュー。ふわふわの厚揚げと豆苗が組み合わさり、母の味を思わせるホッとする一品。
- - みかんゼリー: みかんの風味が後味をさっぱりとさせるデザート。
- - 抹茶わらび餅: 抹茶の香りが広がるわらび餅に黒蜜をかけ、甘と苦のバランスが絶妙です。
実施概要
このサラダバーは2025年11月25日から2026年2月23日までの期間限定で、価格はランチ・ディナーともに590円(税込649円)で、お子様向けのサラダバーは340円(税込374円)です。一部店舗では価格が異なるため、事前に公式サイトでの確認をお勧めします。全105店舗にて実施されますが、いくつかの店舗は対象外ですので注意が必要です。
ステーキ宮は1975年に栃木県宇都宮市で創業され、安全で美味しいステーキを提供し続けています。厳選された素材を使った料理だけではなく、サラダバーやドリンクバーも充実しており、居心地の良いひとときを提供してくれます。
この冬、栄養をしっかりとりながら美味しいサラダやデザートを楽しむチャンスです。ぜひ、ステーキ宮の冬限定サラダバーを体験してみてはいかがでしょうか。