色と記憶の交差点
2025-10-22 09:45:23

名古屋でのYURI Inoueによる個展『カラー・ジャーナル』が開催、記憶が色彩として蘇る

名古屋で開催される個展『カラー・ジャーナル』



2025年11月13日から23日までの特別な日に、名古屋のGallery White & Blackにて、YURI Inoueの個展『カラー・ジャーナル』が開催されます。この展覧会は、国際芸術祭あいち2025のパートナーシッププログラムの一環として行われるもので、注目の現代アーティストYURIが自身の感性を通して
「色と記憶」の融合を表現します。

YURI Inoueのアーティストプロフィール



YURI Inoueは、4歳の頃から絵画の世界に親しみ、7歳で油絵を学び始めました。大学では芸術・美術を専攻し、美術教員として16年間勤務する中で、2,000人以上の生徒にその魅力を伝えてきました。独立後は、フランスやアメリカなどの国際展においても作品が評価されており、今回の個展は彼女にとって新たな挑戦となります。

展覧会の内容



『カラー・ジャーナル』では、YURIが自然の美しさや、そこから生まれる感情を色として具現化します。切り絵やテクスチャー、レジン、金箔など多様な技法を用いることで、観る者に「記憶が色として立ち上がる瞬間」を体験してもらうことが目指されています。

観覧は11月13日から23日までの木曜日から日曜日に行われ、時間は13:00から19:00まで(最終日は17:00まで)です。会場は名古屋市中区丸の内に位置し、アクセスも便利です。詳しい場所はGallery White & Blackの公式サイトで確認できます。

ワークショップの開催



特別企画として、YURI自身が指導する「色と光を閉じ込めた小さなキャンバスづくり」のワークショップも開催されます。参加者はミニキャンバスにレジンの雫を使って自分自身を表現し、オリジナルのアート作品を作成。さらに、作品を飾るためのミニイーゼルもプレゼントされます。

ワークショップは11月13日、15日、16日、20日、22日、23日で金曜日を除く6日間で、各回5名までの限られた人数での開催となります。参加費は3,000円で、すでに満席の回も出ているため、早めの予約をおすすめします。予約は以下のリンクから簡単に行えます。

予約リンクはこちら

最後に



YURI Inoueの個展『カラー・ジャーナル』は、ただのアート展示にとどまらず、参加者の心にも響く体験を提供することでしょう。色と記憶の交錯する空間で、日常から少し離れた特別な時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。この機会に名古屋で、彼女の素晴らしい作品と交流することをお見逃しなく!


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