ペコちゃん登場!
2025-10-15 11:05:27

不二家のペコちゃん、明治大学駅伝ユニフォームに起用!

不二家が明治大学の駅伝ユニフォームで応援



株式会社不二家(本社:東京都文京区、社長:河村 宣行)は、明治大学体育会競走部を全力で応援することを決定しました。このコラボレーションにより、選手のユニフォームに不二家のマスコットキャラクター「ペコちゃん」が登場します。初めてペコちゃんがユニフォームに掲出されるのは、2025年10月18日(土)から始まる「第102回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会」です。

不二家のペコちゃん

ペコちゃんの登場に期待



駅伝主将の室田選手は、「ペコちゃんを胸に走れることは、この上ない喜びであり、大きな力となります」とコメントしています。ペコちゃんの登場は、サポーターや地域の人々にとっても特別な意味を持つでしょう。

企業の社会貢献と子ども支援



不二家は、サステナビリティ経営の一環として地域社会への貢献活動を行っています。その中で、特に注目しているのが次世代を担う子どもたちの育成です。子どもたちの健やかな成長を支援することが、企業の大切な価値観でもあります。この取り組みの一環として、明治大学体育会競走部を応援することになったのです。

明治大学体育会競走部は、地域貢献活動として「かけっこ教室」を開催し、子どもたちの夢を後押ししています。不二家としても、これまでにU15女子バスケットボール大会やスケートボード教室、子ども向け将棋教室など、さまざまな形で子どもたちの挑戦を支援してきました。今回の取り組みもその一環として、今後とも続けていく方針です。

明治大学の歴史と目標



明治大学体育会競走部は1907年に創立され、日本の大学陸上部では最も古い歴史を有しています。これまでに多くのオリンピック選手や日本代表選手を輩出しており、1920年には第1回の箱根駅伝に参加しました。明治大学は「オリジナル4」として知られ、これまでに7回の優勝を誇っています。

2025年4月からは新たに大志田秀次氏を監督に迎え、1949年以来の箱根駅伝総合優勝を目指しています。明治大学は2031年の創立150周年に向けて「紫紺の襷プロジェクト」を立ち上げ、さらなる飛躍を狙っています。このプロジェクトは、明治大学が再び箱根駅伝で勝利を収めるための7年間にわたる挑戦であり、学生たちにとっても大きな目標となっています。

まとめ



不二家のペコちゃんが明治大学体育会競走部のユニフォームに登場することにより、地域社会とのつながりが一層強化され、選手たちの挑戦がますます応援されることでしょう。次世代を担う子どもたちを支援する姿勢は、今後も続いていくと期待されます。ペコちゃんと共に、明治大学の選手たちが夢を掴む姿を楽しみにしましょう。


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