親子で楽しむクラフト体験イベント「ものづくり学校」
愛知県名古屋市にて、2025年3月29日(土)に「ものづくり学校」が開催されます。このイベントは、特定非営利活動法人メイド・イン・ジャパン・プロジェクトが主催し、親子で日本の伝統工芸に触れ、ものづくりを楽しむ貴重な機会です。
イベントの概要
本イベントのテーマは「10年後の日本のものづくりにもっとワクワクを」。参加者は、伝統的な工芸技術を持つ職人やデザイナーから直接指導を受けることができ、自らの手で作品を創り上げることができます。父母と一緒に参加できるため、家庭の中での日本文化に触れる機会として非常に意義があります。
開催詳細
- - 日時: 2025年3月29日(金)10:00~15:00
- - 会場: なごのキャンパス体育館(名古屋市西区那古野2丁目14-1、なごキャンパス3-1号室)
- - 対象: 親子及び子ども(3歳以上推奨)
- - 参加費: 無料または有料(500円〜)
- - 申し込み: 事前の予約が必要で、最新情報は MIJP 公式note にて確認できます。
MIJP公式noteはこちら
イベントの特徴
直接指導を受けられる
体験ワークショップでは、木工、陶芸、染め物、和紙づくりなど、さまざまなジャンルが用意されています。各参加者は自分の手で創作した作品を持ち帰ることができ、思い出に残る体験になることでしょう。
家庭で共有する文化
親子での参加を促す目的として、イベントを通じて日本の伝統工芸やデザインの価値を家庭でしっかりと共有することができます。これにより、日本のものづくりについて考えるきっかけを得ることも期待されています。
背景と意義
このイベントは、もともと中学校の出前授業として実施されていた取り組みを発展させたものです。「もっと社会に開かれた形で実現したい」という思いから多くの支援を受け、開催される運びとなりました。
幼少期における「日本のものづくり体験」は、将来の日本文化を支える基盤となります。ものづくりに触れることで、参加者は日本の伝統技術をより深く理解し、未来に伝えていく重要な要素が生まれます。
現代におけるものづくり
生成AI技術の発展により、容易に正解を導くことが可能となった現代では、「問いを立てること」や「創造的な生産活動」がますます重要視されています。そのためにも、日本の文化の継承が不可欠であり、ものづくりを通じた活動が人生に喜びをもたらすことにつながっています。
お問い合わせ
本イベントに関する詳細やお申し込みについては、以下の連絡先へお問い合わせください。
この機会に、親子で一緒に日本のものづくりを体験し、未来へのステップを踏み出してみませんか?皆様の参加をお待ちしております!