愛知のマップフォー、CNBベンチャー大賞優秀賞に選ばれ、代表が最終選考会に登壇

マップフォーがCNBベンチャー大賞で評価を受ける

愛知県名古屋市に本社を置く株式会社マップフォー（代表取締役：田中一喜）が、地域のニュービジネス創出を促進するCNBベンチャー大賞において優秀賞を受賞しました。これは、同社が持つイノベーションや社会インフラへの貢献が高く評価された結果です。この名誉ある受賞に伴い、代表取締役の田中が最終選考会に参加します。

CNBベンチャー大賞とは？

CNBベンチャー大賞は、中部地域で活動する企業が革新的なビジネスを展開する際の支援を目的としたコンテストです。主催は中部ニュービジネス協議会で、革新性や社会貢献度、事業の成長性を評価基準としています。これまでに多くの企業が参加しており、優れたビジネスアイデアに対して贈られる権威ある賞です。

最終選考会の詳細

最終選考会は2025年11月17日（月）14:30から19:15まで、名古屋市のSTATION Aiで行われます。このイベントは「ニュービジネスフェア2025」の一環として開催され、17:30からは表彰式が予定されています。会場ではマップフォーの田中が、同社がもたらす技術の革新性と現場経験に基づく独自のアイデアをプレゼンテーションし、大賞受賞を目指します。

ここで注目すべきは、マップフォーが持つ技術力です。3次元地図や環境認識技術を社会実装する目的で設立され、あらゆる3次元空間情報の認識技術「空間知能」を提供しています。この技術は、自動運転分野やインフラ、ロボティクスなど多岐にわたり利用されています。