名古屋の地下街を守る「止水板」の取り組み
異常気象やゲリラ豪雨の影響で、日本各地で浸水被害が深刻な問題となっている中、表示灯株式会社は新たな防災ソリューションとして「止水板」の販売と導入支援を開始しました。特に名古屋の主要地下街である「セントラルパーク」と「名駅地下街サンロード」にて、迅速かつ簡便に設置できるこの製品が導入されたことは、その効用の高さを物語っています。
浸水対策の重要性
近年、地球温暖化による異常気象や集中豪雨が増加し、地下空間の浸水リスクは確実に高まっています。これに対し、多くの商業施設や自治体が対策を強化している中、表示灯が提供する「止水板」は、手軽に設置できる点が大きな魅力です。特に名古屋市の地下街においては、木製止水板の経年劣化に伴い、より運用しやすい最新の防災ソリューションとして選ばれました。
「スーパー止水番2」の特長
表示灯が導入した「スーパー止水番2」は、KTX株式会社が開発したもので、以下のような特長があります。
1.
工事不要で簡単設置
軽量なアルミニウムを使用しており、女性でも持ち運びやすい設計です。これにより、急な浸水リスクに対して素早く対応できることが大きな利点です。
2.
高い止水性能
JIS規格の最高等級であるWs-6相当で、地下空間への浸水を効果的に防ぎます。より安心して利用できる地下街環境が実現されます。
3.
スピーディーな保管方法
フックタイプの壁掛けや専用収納箱など、設置スペースに合わせた管理方法を提案しており、普段の景観を保持しつつ、緊急時にはすぐに取り出せます。
名古屋の主要地下街に導入された事例
セントラルパーク
名古屋の栄エリアに位置するセントラルパークは、天候に左右されない快適なショッピングを提供するトレンド発信地です。こちらには、地下駐車場や歩行者階段の前に新たに止水板が設置され、過去の木製止水板の欠点を克服した新しい防災ソリューションとして注目されています。
名駅地下街サンロード
名駅地下街サンロードは多くの買い物客で賑わうエリアです。管理事務所や機械室、避難階段前など、主要箇所に新型の止水板が導入され、都市型水害への対策が強化されました。
今後の展望
表示灯株式会社は、名古屋における成功を基に、全国の商業施設や自治体への提案および販売を進めていく方針です。大規模な工事が不要な「置くだけで浸水を防ぐ」システムを普及させることで、安全・安心な街づくりに貢献することを目指しています。
会社概要
表示灯株式会社は1967年に設立された総合広告業者で、交通広告や屋外広告、サイン事業など幅広い業務を手掛けています。名古屋本社と東京本社を拠点に展開し、最新の防災技術を活用し続けています。詳細は
公式サイトをご覧ください。