セブン銀行との提携
2026-07-09 11:11:14

日本初のATM活用「LIQUID eKYC」実現に向けた基本合意

日本初のATMを活用した本人確認サービス導入に向けた革新



日本のLiquidとセブン銀行が連携し、全国の28,000台以上のセブン銀行ATMを活用した「LIQUID eKYC(リキッドイーケーワイシー)」の導入に向けた基本合意を結びました。このサービスは、2027年12月を目指してスタート予定で、専門的な本人確認に新たな道筋を示します。

進化する本人確認の仕組み


「LIQUID eKYC」は、パソコンやスマートフォンからのオンライン契約や口座開設時に必要な本人確認を簡単に行えるシステムです。運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類を撮影し、自撮りの顔写真と照合する方式を採用しています。このプロセスにより、ユーザーは手軽に身元確認ができるようになります。

ATMとの連携


今回の提携により、対面での手続きが不要となり、スムーズにATMで本人確認を行えるようになります。オンラインでの本人確認が難しいユーザーにとっても、セブン銀行のATMを通じて「LIQUID eKYC」が導入されている企業のサービスへのアクセスが可能となります。

特に、2027年4月に施行される犯罪収益移転防止法改正により、本人確認が厳格化されることが予想されています。そのため、銀行口座の開設や携帯電話契約時には、ICチップ読み取りが原則となります。

便利でスムーズな手続き


この新たな取り組みによって、IC読み取りに対応できない端末を持つユーザーや、住民票を通じての確認が必要とされるユーザーも、手間なく本人確認が行えるようになります。全国に配置されるATMでQRコードをかざすだけで、本人確認が完了し、結果は「LIQUID eKYC」を通じて企業に連携される仕組みです。

期待される効果


Liquidとセブン銀行は、この提携によって、危険の少ない新たな本人確認の手法を確立し、効率良い業務プロセスとユーザーの利便性を向上させることを目指しています。特に、Fintech業界における高いセキュリティと利便性を両立させるための進展が期待されます。

「LIQUID eKYC」は過去7年連続でeKYC市場シェアNo.1を獲得しており、ユーザーの利便性を重視した革新を推進しています。今後、この取り組みを活用する企業やサービスの拡大が進むことで、より多くの人々が安全にオンラインでの手続きを行えるようになるでしょう。

最後に


「日本でのオンライン認証に革命をもたらす」とされる「LIQUID eKYC」とセブン銀行のコラボレーションは、今後の金融システムを変える力を秘めています。これが実現すれば、手間のかからない本人確認が一般に浸透し、ユーザーにとっての利便性向上につながるとともに、金融機関が新たに求められるコンプライアンス基準にも対応できる強力なツールとなるでしょう。


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