愛知発!マウンテックの新ブランド「KADONE」
愛知県に本社を置く株式会社マウンテックが、世界標準を目指す新たなブランド、KADONE(カダン)を立ち上げました。2026年6月、東京ビッグサイトで開催される「Interior Lifestyle Tokyo 2026」にて、このブランドの初展示を行います。KADONEの名称には、「KAD(角)」と「ONE(No.1)」を組み合わせた意味が込められ、鉄工における精密な「角を出す技術」を世界最高のレベルへと引き上げる決意が示されています。
KADONEとは何か?
KADONEは、単なる鉄工の技術にとどまらず、インテリアオブジェや什器、インダストリアルファニチャーなど多種多様な製品を展開することを目指しています。鉄の角を出す技術を中心に、職人が手掛ける高品質な製品を生み出し、国内外の市場に展開する挑戦が始まろうとしています。
背景と歴史
マウンテックは1948年に設立され、愛知で戦後に溶接職人によって誕生しました。以来78年にわたり、製缶板金やモニュメント制作などを手掛けてきました。その中で培った精度を求められる技術は、高精度な角を出す職人技に根ざしています。この技術を基に、KADONEはインテリアデザインの分野への進出を図ります。
職人自らがデザインに関わるというクラフトマンシップは、すべてのプロダクトにその趣が息づいています。KADONEのデザインは、京都のデザインファームSAKUが担当し、職人技と現代的なデザインが融合した新たなスタイルを提案します。
展示会「Interior Lifestyle Tokyo 2026」の概要
展示会は、建築家やインテリアデザイナー、施工業者などのプロフェッショナルが集まる専門的なイベントです。KADONEは、この場を新たなブランドとしてのスタート地点と位置付け、複数の展示アイテムを披露します。
展示内容には、鉄製のオブジェやインテリアアイテムが含まれ、技術の美しさを表現した家具や什器のサンプルが並びます。また、愛知の名門・大樹園とのコラボレーション展示も行い、フルオーダー、セミオーダー可能な製品を通じて、来場者との接点を持つ考えです。
展示情報
- - 会期: 2026年6月10日(水)〜 12日(金)
- - 時間: 10:00 – 18:00(最終日17:00まで)
- - 会場: 東京ビッグサイト(東展示棟)
- - 小間番号: W1-X019
KADONEが目指す未来
KADONEは、鉄の角を出す技術をさらに磨き、世界一の品質とデザインを達成することを目指しています。職人によるハンドメイドの質感を大切にしつつ、建築家やインテリアデザイナーとのコラボレーションを通じ、様々なプロジェクトに展開していく計画です。
これからKADONEがどのように成長し、国際的なデザインシーンでの地位を確立していくのか、その行く末から目が離せません。