北海道ご当地の味「スパイス香るカレーラーメン」が登場！

冬の味覚、北海道の新定番「スパイス香るカレーラーメン」

寒さ厳しい北海道で、心も体も温めてくれる一杯が登場します。株式会社セブン‐イレブン・ジャパンは2026年1月7日（水）から、北海道のご当地グルメとして愛される「カレーラーメン」を手軽に楽しめる新商品「スパイス香るカレーラーメン」を販売します。特別な取扱いを受けるこの商品は、全道のセブン‐イレブン993店舗で購入可能です。

ご当地ラーメンとしての地位

北海道の名物ラーメンといえば、札幌の味噌ラーメン、旭川の醤油ラーメン、函館の塩ラーメンなどがありますが、最近特に注目を集めているのが「カレーラーメン」です。多くのラーメン店で提供されており、濃厚なカレースープと中太ちぢれ麺の相性が抜群です。今や北海道の冬の味覚として、多くの人々に親しまれています。

新たな試みとしての「スパイス香るカレーラーメン」

昨年の8月には室蘭市を中心に販売された「スパイス香るカレーラーメン」が大好評を博しました。この新商品では、飴色になるまでじっくりと炒められた玉ねぎを加え、さらにとろみとコクを出しています。スパイスの香りが食欲をそそり、寒い季節にぴったりな一品に仕上がっています。

とろみとコクのある本格スープ

スープのベースには鶏と豚の白湯を使用し、濃厚な味わいが特徴です。玉ねぎの甘みがしっかりと溶け込んでいて、とろみのあるスープが心を和ませてくれます。さらに、しっかりと絡む中太ちぢれ麺がスープと一体となり、満足感のある食感を提供します。北海道産小麦を使用したこの麺は、風味豊かでコシが強く、ラーメンの魅力を引き立てています。