産業用製品検索サービス『メトリー』がJR京都駅に広告を展開開始

メトリー、JR京都駅での新たな広告展開

愛知県名古屋市のZAZA株式会社が運営する産業用製品検索サービス「Metoree（メトリー）」が、2025年5月19日からJR京都駅で広告掲出を開始しました。この取り組みは、サービスの認知度を高めることを目的としており、特にエンジニアや研究者にとって有益な情報を提供していくことに重点を置いています。

メトリーの特長

メトリーは、センサー、計測器、工作機器、電子部品、さらに試験機といった産業用製品を含む50万点以上の情報を持つ、国内最大級の製品検索プラットフォームです。7000を超えるカテゴリにわたる情報を提供し、全国のエンジニアや調達担当者からの信頼を得ています。このサービスは、特にBtoB領域において業務のデジタル化を促進し、効率化をサポートしています。

京都の特異性

京都は、伝統産業と先端技術の融合を特徴とした地域であり、特に精密機械や半導体製造装置、医療機器など高付加価値な産業が集積しています。また、京都大学をはじめとする研究機関が多数存在し、業界と学術の相互連携が進んでいます。このような特性のある街に設置された広告は、技術者や研究者の目を引くことが期待されています。

広告の内容と掲出期間

今回の広告は、JR京都駅の地下東口改札内のコンコースにおいて掲出され、期間は2025年5月19日から25日までの1週間です。広告のキャッチフレーズは、「産業用製品を探すなら」を用い、50万製品以上が登録されていること、日本最大級の利用者数を誇るメトリーの強みを強調しています。視覚的に魅力的で、利用者にとっての実用性や利便性が明確に伝わる内容になっています。

メトリーの進化を常に

メトリーは、様々な産業用製品を書籍的に提供し、エンジニアや研究者、購買担当者に向けて、高精度な情報を提供することに力を注いでいます。その情報は、さまざまな言語で利用可能で、国内外のユーザーに役立てられています。また、オフラインとオンラインの融合により、業界のデジタルトランスフォーメーションを推進する役割も果たしています。