愛知からはじまる『夢のHUB』の挑戦
私たちの生活は、夢を持つことによって輝きを増します。しかし、「夢がない」と感じる人々は少なくありません。特に子どもたちの中には、自分の未来に対する不安から何をしたいのかわからないという声が多く寄せられています。そんな中、愛知県名古屋市に本部を置く特定非営利活動法人「こどものみらいプロジェクト ゆめドリ」が新たな試み「夢のHUB」を全国各地に広めることを宣言しました。
自分らしい夢をみんなで分かち合う
「夢のHUB」は、子どもだけでなく大人も含めて、自分の理想の未来を描く手助けをすることを目的としています。具体的には、ドリームマップ®という手法を用いて、参加者が自分の内なる「好き」を見つけ、形にするプロセスを重視しています。この取り組みには、学校の先生や保護者、地域の大人たちが一緒に参加し、コミュニティ全体で子どもたちの夢を応援する仕組みができ上がります。
他地域との共創を大切に
「夢のHUB」の活動は、志を同じくする地域リーダーや企業との連携によって徐々に広まりつつあります。例えば、徳島では地域のスポーツ振興を担う黒部雅統氏が中心となり、100年以上の歴史を持つヤマト株式会社と協力して、地元の少年サッカーチーム「ジョイオーソ論田」の子どもたちにドリームマップ作成のサポートを行いました。高品質な「ヤマト糊」を使い、自らの夢を台紙に貼り付けることで、子どもたちは真剣に未来を描く体験をしています。
静岡県の函南町でも、地域の大人たちが小学校でのワークショップを支援しました。丹那小学校の4〜6年生は、大人からのサポートを受けながら、自身の夢を探求。子どもたちは「みんなに自分の夢を知ってもらえて嬉しい」と話し、大人たちも友人の夢を応援したいとの声が聞かれるなど、互いに尊重し合う温かな雰囲気が生まれる瞬間が生まれました。
新たな夢をいつでも持とう
私たちの目指す未来は、一度決めた夢に縛られる必要のない社会です。マインドセットを転換し、失敗を恐れずに新しい挑戦をすることができるように、家庭や学校、さらには地域の商業施設といった様々な場を「夢のHUB」として活用していきます。ここでは、誰もが「いいね!」と笑顔で夢を認め合える場が待っています。
「ドリームマップ®」は一般社団法人ゆめのチカラによって開発され、NPO法人ゆめドリが学校現場での実施を担っており、子どもたちの主体性を育むための強い連携が実現しています。
愛知から始まったこの夢の波は、全国に広がりつつあります。皆様もこのプロジェクトに参加し、自分自身の夢を見つける旅に出てみませんか?夢をあきらめず、何度でも挑戦できる社会を一緒に実現しましょう。