アスリートの夢を支える新たなパートナーシップ「SENOBIRU」と三遠ネオフェニックスが提携

アスリートの夢を支える新たなパートナーシップ

2025年10月から、サプリメントブランド「SENOBIRU」を展開する株式会社エメトレが、愛知県東三河を拠点とする男子プロバスケットボールチーム「三遠ネオフェニックス」とのオフィシャルパートナー契約を結びました。

三遠ネオフェニックスとは？

三遠ネオフェニックスは1965年に創立され、B.LEAGUE（B1）に所属するプロバスケットボールチームです。愛知県と静岡県の境にあたる三遠地域を根拠地に、2023-24シーズンと2024-25シーズンには連続してB1・中地区優勝を成し遂げました。また、日本代表選手も多く輩出しており、日本のバスケットボール界でもその実力は認知されています。

このチームは「100年さきの笑顔のために」を企業理念に掲げ、地域貢献やユース世代の育成にも力を入れています。子どもたちに夢を与え、地域がさらに活気に満ちた場所になることを目指しています。

SENOBIRUの理念と取り組み

「SENOBIRU」は成長期の子どもたちが夢に向かって挑戦できるよう、栄養面からしっかりサポートするサプリメントを提供しています。今回の提携は、両者の理念が合致したことにより実現しました。エメトレ株式会社の代表取締役社長・千明哲治氏は、三遠ネオフェニックスの地域とともに成長する姿勢を高く評価し、このパートナーシップを通じて、選手の成長を支援していく意向を示しました。

具体的な取り組み内容

パートナーシップの一環として、三遠ネオフェニックスのユース選手には成長期をサポートする「DR.SENOBIRU」と、運動時のエネルギー補給用に「セノビルエナジージェル」が提供されます。さらに、アカデミーコーチが主導で地域で「バスケットボールクリニック」が開催され、子どもたちが夢への挑戦を育める環境を فراهمします。

この取り組みが進むことで、強豪チームの活躍とユース育成、地域社会とのつながりをさらに強化し、バスケットボールを通じた新しい価値の創出を目指します。