新感覚バラエティ『脳汁じゅ〜す』放送中、ハシヤスメ・アツコらの理想を探求！

新感覚バラエティ『脳汁じゅ〜す』の魅力

お笑い芸人の狩野英孝がMCを務めるバラエティ番組『脳汁じゅ〜す』の最新回が放送され、またしてもスタジオは熱気に包まれました。この番組は、視聴者が思わず快感を感じるシーンを追求し、出演者の新しい側面を掘り下げる内容になっています。Season2に入ってからもそのユニークさは健在で、特に第4回はゲストたちの独特な理想が楽しめる内容となりました。

理想の脳汁ボイスを探る

今回の放送では、元BiSHのハシヤスメ・アツコ、納言の薄幸、そしてギャルモデルのみりちゃむがスタジオに登場し、自身の理想の脳汁ボイスを披露しました。特に「脳汁ボイス劇場」というコーナーでは、女性ゲストたちが思い描く理想的なシチュエーションが次々と展開され、スタジオの仲間たちがそのシチュエーションに共感できるか「YES」か「NO」で判定するという形です。

それぞれの理想は個性的で、ハシヤスメ・アツコが想像したのは、おっさん思考と呼ばれる独特なボイス。「色んな実験をしちゃうけどいいかな？」というセリフには、スタジオから悲鳴が上がるほどの反響があり、狩野も頭を抱える様子が印象的でした。

クラブでの誘いに歓喜？

また、ハシヤスメは失恋後の気晴らしシーンを描き、「うちで飲み直さない？」と誘われたいという意見も。これには他の女性陣から賛否が分かれるものの、狩野は自らの経験を引き合いに出し大胆に「言ったことはあります」と告白します。このエピソードが放つリアルさが、視聴者の興味を引く要因となっているでしょう。

みりちゃむの理想が話題に

一方、みりちゃむは「早く一緒に帰ろ？」や「とりあえず家おいで？」というセリフが採用されました。友人との飲み会シーンで、男友達が彼女を追いかけて誘う設定には、狩野も「一人ドリブルがすごい」と言わしめるほどの謎な展開です。さらに、暗い夜道を歩くみりちゃむに出くわしたイケメンが「どタイプだったら行く！」と誘うと、全員から「怖すぎる！」とのコメントが相次ぐ微笑ましいやり取りがスタジオを賑わせました。

斉藤兄弟の独特なキャラクター

俳優の斉藤祥太と慶太も登場し、イケメン双子の魅力を存分に発揮。祥太は納言薄幸との幼馴染役として、嫉妬心あふれる演技を披露。キャラクターとシチュエーション設定が合わさったセリフは、視聴者にとっても喚起される感情が多いでしょう。

最後に、ミスマリンちゃんのあのんが考えた理想のシーンでは、斉藤慶太がヴァンパイア役として登場するという斬新な展開があり、スタジオからは「イケメン！」と歓声が上がりました。