伊藤手帳が主催する「パッチワーク交換日記」体験イベント
2025年6月12日、特別な日記体験が始まります。愛知県名古屋市に本社を置く伊藤手帳株式会社が、全国から参加できる交換日記イベントを開催します。このイベントは、話題の『パッチワーク日記』を使い、さまざまな人々が感情や出来事を書き出すという楽しみを提供します。参加者は、感じたことや考えたことを自由に記入し、他のメンバーと共有することができる貴重な体験になります。
交換日記の魅力
このイベントでは、全国の参加者を4名ずつのグループに分け、それぞれのグループで1冊の『パッチワーク日記』を回覧します。この日記帳は、大学生チームが考案したデザインで、角が丸いマス目が特徴。書き込むのが容易で、感情や体験をスムーズに表現できる工夫が盛り込まれています。参加者は、他のメンバーの記入例を通じて、この手帳の魅力を再発見し、新たなアイデアを取り入れることができるのです。
参加の安心感
交換日記は、個人情報が保護される形で運営されます。日記のやり取りは全て伊藤手帳が管理するため、参加者同士の本名や住所が知られることなく、安心して参加できます。このような配慮によって、イベントに参加しやすくなっているのです。
参加方法と詳細
このイベントの募集は6月12日から始まり、定員は16名(4名×4グループ)です。参加希望者は、伊藤手帳の公式サイトから応募することができます。応募期間は、2025年6月12日から6月22日まで。参加費は無料で、郵送費や必要な封筒もすべて伊藤手帳が負担します。イベントが始まるのは、2025年6月28日から。参加者は、自宅に届いた日記に思い思いのことを書き、次の参加者へと送る流れになります。
大学生とのコラボレーション
この特別な日記は、名古屋市立大学経済学部の学生チームが考案したものです。学生たちは、デジタル化が進むこの時代に、手書きの良さを再認識してもらいたいという思いからこの製品を開発しました。さらに、使用することで手帳の新しい使い方を学ぶことができ、日常生活に取り入れやすくなっています。
サポートと信頼の品質
伊藤手帳は、1937年に設立された老舗の手帳メーカーであり、その歴史と実績に裏打ちされた高品質な製品を提供しています。SDGsに基づいて、地域貢献や教育機関とのコラボレーションに力を入れており、手帳業界の発展にも寄与しています。
このイベントは、単なる日記体験を超えて、新たな人とのつながりを創出し、日記を書き続ける楽しさを再確認する機会となることでしょう。興味のある方は、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。詳細は伊藤手帳の公式サイトをご覧ください。
申込みページ
パッチワーク“交換”日記 回覧体験イベント申込みページ
このイベントを通じて、多くの人が日記を書く楽しさや、それを通じた交流の良さを体験できることを期待しています。