名古屋名物が集う！阪神梅田本店で味わう名古屋めしの祭典

名古屋の血を引く食文化を堪能する

2月16日から24日の期間、阪神梅田本店にて「第3回わたしの愛する名古屋めし」が開催されます。名古屋メニューの魅力を存分に感じられるこのイベントは、名古屋出身の企画担当・服部さんの熱い情熱から生まれました。今回は9日間の開催と、内容もパワーアップ。名古屋の美味しさをただのイベントに終わらせるのではなく、広く届けるべく、全国の皆様にその魅力を伝えたいという野望が詰まっています。

名古屋グルメのアイコンたち

1. ひつまぶし弁当

名古屋名物といえば、ひつまぶしが外せません。その名店「ひつまぶし名古屋備長」が手掛ける弁当は、パリッとした表面が特徴の地焼き鰻を使用。3,880円で提供されるこの弁当は、薬味やだしも付いており、店舗で味わうのと変わらないクオリティで堪能できます。

2. みそかつ丼

愛知県民が誇る名古屋の味、みそかつ。この料理は、創業から70年以上の歴史を持つ「矢場とん」から提供されます。1,411円のこの丼は、秘伝のみそだれと肉厚のロース豚が見事に調和。さらに、串かつも楽しむことができるので、食べ歩きにぴったりです。

3. 元祖手羽先唐揚

名古屋の夜のお供、手羽先も登場。人気店「風来坊」が手がけるこの料理は、肉質のジューシーさが際立つ一品。おかわり必至の美味しさで、949円はお得。

定番から新感覚まで

愛知県の食文化は、伝統的なメニューにとどまらず、進化し続けています。例えば、「山本屋本店」の味噌煮込みうどんは、自家製の生麺を使用し、赤味噌と香り高いダシが好相性の逸品。さらに、「スパゲッティハウスヨコイ」のあんかけスパゲッティは、元祖の味が楽しめ、1,650円で家庭でも食べられるセットが用意されています。

このほかにも、名古屋コーチンを贅沢に使った親子丼や、話題のスイーツ店も参加。名古屋のカフェ「KANNON COFFEE」や「IMOM COFFEE」からも独創的なモーニングセットが提供され、味覚だけでなく、見た目の楽しみも充実しています。

スイーツも充実

スイーツには、「ぴよりん」と呼ばれる愛らしいひよこ型スイーツが登場します。このプリンは、名古屋コーチンの卵をつかい、なめらかなババロアとスポンジで包まれた逸品。見た目も味も楽しめる一品です。

また、定番のおみやげとして人気の「きよめ餅」もお目見えし、つるんとした食感が嬉しい名古屋のスイーツを存分に楽しめます。

名古屋の魅力を再発見

イベント期間中は、名古屋の伝統と新しい食文化が融合した多彩なラインナップを体験できる絶好の機会。さらに、名古屋おもてなし武将隊による演武や、観光PRブースも設けられ、名古屋への興味をさらに掻き立てるイベントも予定されているので、食べ歩きついでにお楽しみください。

この名古屋めしのイベントは、ただの食を超えた、地域文化への理解を深める場でもあります。愛知の魅力を味わい、是非とも足を運んでみてはいかがでしょうか。