クロマジャパンが展示する最新バッテリー試験ソリューション
2026年3月17日から19日の3日間、東京ビッグサイトにおいて開催される「BATTERY JAPAN【春】- 第20回[国際]二次電池展」に、クロマジャパン株式会社が出展します。このイベントは、世界最大の二次電池に特化した専門展であり、昨今のEV(電気自動車)シフトや再生可能エネルギーの普及に伴い、バッテリー技術の重要性はますます高まっています。クロマジャパンは、精密測定技術のグローバルリーダーとして、ユーザーのニーズに応える最新の試験・検査ソリューションを提供します。
新たな評価手法の発表
クロマジャパンのブース(南ホール S8-32)では、今日の技術的課題に対する解決策として、最新のBBU評価手法を紹介します。特に、AIサーバーにおけるGPUの要求は、マイクロ秒(μs)単位の急峻なスパイク負荷を生み出しており、これはバッテリーの寿命や安定性に非常に大きな影響を及ぼします。この課題に対して、当社は高速負荷シミュレーションの新たなコンセプトを提案します。
具体的には、充放電装置17010Hと高速電子負荷63200Aを組み合わせることで、従来の試験機では達成できなかった領域のシミュレーションを実現します。この技術がどのようにして新しい評価の枠組みを形成するのか、実際の導入事例を交えて展示を行います。
バッテリー信頼性試験システム
展示会では、当社のバッテリー信頼性試験システム17010Hをはじめとした各種装置も紹介します。この装置は、高電流・高電力性能試験専用に開発されており、大型リチウムイオンバッテリーセルや電気二重層キャパシタの性能評価及び寿命検証に対応しています。
主な特長:
- - マルチレンジ対応: 300A / 150A / 30Aのマルチ電流レンジを備え、1.5ms未満の高速電流応答が可能です。
- - 安全性の高さ: 200%のパルス電流出力機能を搭載し、長期間の信頼性試験も安全に実施できます。
- - システム統合: データロガーや温度制御装置と連携可能で、複雑な制御を効率化します。
プログラマブル充放電テスタ
さらに、微小から大電流までを高精度に測定できるプログラマブル充放電テスタ17216M-10-6も展示します。この装置は、自己放電測定など様々な用途に応じた柔軟な対応が可能で、0.02% F.S.の高精度を誇ります。
特長:
- - 広範な電流設定レンジ: μAレベルから最大96Aまでの充放電試験が可能。
- - 高速サンプリング: 最小10msでのサンプリングを実現し、様々な試験モードをサポートしています。
ご来場をお待ちしています
当日は当社の営業や技術スタッフが常駐し、皆様の具体的な評価課題に直接アドバイスを行います。AI時代におけるBBUやリチウムイオンキャパシタ評価の最適解を探る機会ですので、興味のある方はぜひお立ち寄りください。
公式ウェブサイトからの事前登録が必要ですので、入場時には忘れずに行ってください。
開催概要
- - イベント名: BATTERY JAPAN【春】- 第20回[国際]二次電池展
- - 主催: RX Japan合同会社
- - 開催日時: 2026年3月17日(火)~19日(木) 10:00~17:00
- - 会場: 東京ビッグサイト
- - ブース番号: 南ホール S8-32
クロマジャパンの最新バッテリー試験技術を体感し、新しい知見を持ち帰る貴重な機会をお見逃しなく!