抹茶ファン必見！アンテノールが贈る京都の味が全国に登場

神戸生まれの洋菓子ブランド『アンテノール』が、京都エリア限定商品である「京のお濃い茶さん」を、6月1日から全国14店舗で期間限定販売行います。この贅沢なお菓子は、京都の老舗茶問屋である「北川半兵衞商店」との共同制作による宇治抹茶「京の鶯～うぐいす～」を使用し、和と洋の風味を見事に融合させた逸品です。全国の抹茶ファンに向けて、特別な味わいをお届けします。

京のお濃い茶さんの特徴

「京のお濃い茶さん」は、特選宇治抹茶を使用したダックワーズにホワイトチョコを組み合わせた、なめらかな抹茶クリームが特徴です。そのクリームには香り豊かな抹茶に加え、甘酸っぱい苺果肉がアクセントとしてしっかりと効いています。深い味わいを感じながらも、心地よい爽快感が口の中に広がる、まさに抹茶好きにはたまらないお菓子です。

価格について

- 3個入: 692円（本体価格640円）
- 4個入: 972円（本体価格900円）
- 8個入: 1,944円（本体価格1,800円）

取り扱い店舗と販売期間

「京のお濃い茶さん」は、近鉄あべのハルカス店や神戸阪急店、松坂屋名古屋店など、全国14店舗にて期間限定で提供されます。販売期間は6月1日から8月31日までですが、販売終了日は変更される可能性があるとのことです。また、京都伊勢丹店や京都大丸店、アンテノールの公式オンラインショップでは通年で販売されているため、ぜひチェックしてみてください。

宇治抹茶「京の鶯」について

「京の鶯」とは、『香り豊かで、渋みよりも甘みが引き立つことが上質の抹茶である』という職人の言葉を元に、洋菓子に最も合うように作り込まれたオリジナル宇治抹茶です。これは「北川半兵衞商店」とアンテノールのパティシエによる共同制作の成果で、こだわり抜いた味わいが特長です。

アンテノールブランドの誕生

1978年に創業した『アンテノール』は、神戸で「日本一の洋菓子をつくりたい」という職人の情熱から生まれたブランドです。全国展開しており、38店舗を構えるこのブランドは、全店で自家製のケーキや焼菓子を提供しています。そんなアンテノールが生み出す和洋折衷のスイーツは、どれも食べる価値大です。

本記事を通じて、「京のお濃い茶さん」をぜひ味わってみてはいかがでしょうか。抹茶の深い味わいと爽やかさを存分に楽しんでください！