服部多度工場が誇るDTF印刷でオリジナルグッズが生まれる！

服部多度工場が新たに始動

この度、愛知県に位置する服部多度工場で、注目のDTF印刷技術が始まりました。この工場は、国内で最大規模となるDTFプリンターを11台導入し、オーダーグッズの生産に注力します。DTFとは「Direct To Film」の略で、印刷されたフィルムを使用して、様々なアイテムに熱転写を行う技術です。これにより、Tシャツやトートバッグなどに個性的なデザインを施すことが可能になります。

DTF印刷の特長

この印刷方法の最大の魅力は、細かいデザインを高精度で再現できることです。シルクスクリーンプリントでは難しいグラデーションや写真データも、色鮮やかに表現できるため、特にアイドルやアニメキャラクターのグッズ制作に最適です。服部多度工場では、安全性の高いOEKO-TEX ECO PASSPORT認証を取得したインクを使用しており、ベビー服やペット用品にも安心して使用できます。

小ロットから大ロットまで幅広く対応

服部多度工場では、小ロットから大ロットの製作に柔軟に対応しています。オーダーグッズは、1枚から製作が可能で、ポリエステル、綿、ナイロンなどさまざまな生地に印刷できるのも特徴です。さらに、凹凸のある特殊フィルムや光沢感のあるラメシートを用いたアイテムも制作可能で、華やかさを求める方にピッタリです。また、金色や銀色の箔仕上げも低コストで実現できます。