愛知・小牧市で梅の日特別イベント！梅風呂で5感の癒し体験を

梅風呂イベントのご紹介

愛知県小牧市にある「天然温泉こまき楽の湯」で、2025年6月3日（火）から6月8日（日）の期間、特別な梅風呂イベントが開催されます。このイベントは、6月6日の「梅の日」を記念したもので、地域で余剰となっていた青梅を活用した新しい温浴体験を提案します。

梅風呂の特色

この梅風呂では、露天風呂に大量の梅が浮かべられ、まさに“梅で埋め尽くされる”というビジュアル的にも楽しさ満点の体験ができます。使用される梅はすべて小牧市産の青梅で、JA尾張中央との連携により、規格外のものが活用されることで、地域農業の支援につながります。

サステナブルな取り組み

今回の「梅風呂」は、当社の「サステナブロ」プロジェクトの一環です。このプロジェクトは、持続可能な社会を実現するために温浴施設を地域コミュニティの中心として位置づけ、地元の素材や文化に根ざした取り組みを行っています。これによって、ただの入浴施設にとどまらず、地域の資源循環を担う拠点となることを目指しています。

私たちの社会が直面している問題、たとえば地域活性化や資源環境への配慮を意識したこのイベントは、持続可能な開発目標（SDGs）への貢献にもつながります。具体的には、SDGs11「住み続けられるまちづくりを」、SDGs12「つくる責任つかう責任」を重視しつつ、地域農業を支援し、銭湯文化を再発見する機会を提供します。

みんなが集まる場所としての銭湯

銭湯はただの入浴場所ではありません。それは、世代や立場を超えた人々が集まる交流の場でもあります。ここでは自然に会話が生まれ、情報が行き交い、孤独が和らぐのです。「天然温泉こまき楽の湯」が目指すのは、そんな地域の交差点としての役割をしっかりと果たしていくことです。

もしあなたが日常の喧騒から逃れ、心身をリフレッシュさせたいと考えているなら、この梅風呂は最適です。五感を使って楽しむ癒しのひとときをぜひ体験してください。