なごや圏を再発見
2025-06-10 12:04:03

東急と名鉄が連携し、愛知の観光新しい魅力を発信!

東急と名鉄が手を組む、新たなたびのプラン



愛知県を中心に、観光地として再注目されている「なごや圏」。この地域における観光需要創出と地域活性化を目指し、東急株式会社と名古屋鉄道株式会社が連携を開始しました。2023年6月10日から始まったこのプロジェクトは、「いま、“ちょうどええ旅先”なごや」をテーマに掲げ、観光の新しい流れを作り出します。

なごや圏の魅力と特徴



なごや圏は、名古屋市を中心にした生活圏で、名駅、栄、金山といった都市の利便性を有しながらも、犬山や岐阜、岡崎といった自然や歴史的なスポットも点在しています。これまでは旅行先としての認知が薄かったものの、適度な規模感とアクセスの良さから、今まさに旅行者に再発見されています。特に、関東や関西圏からのアクセスが良好で、観光地の混雑を気にせずに宿泊や移動を楽しめる余地があります。

宿泊半額キャンペーン実施



本連携の一環として、東急が提供するサブスクリプション型宿泊サービス「ツギツギ」では、なごや圏に限り宿泊ポイントが通常の半額で利用できます。この「宿泊半額キャンペーン」は、2023年8月31日まで予約した宿泊が対象で、名鉄グループが運営するホテルや観光施設で、1泊あたりたった5ポイントで宿泊が可能です。一般的には10ポイントが必要ですが、このキャンペーンを利用すると、わずか約3,000円で宿泊が叶います。

ツギツギは、月額の定額型サービスとして350以上の提携ホテルから宿泊先を選べる仕組み。さらに、どのプランでも同伴者1名が無料で宿泊できるため、カップルや友人同士の旅行にも最適です。観光や宿泊を新しい感覚で楽しむことができるのが、このサービスの特徴です。

名鉄の役割と新たなサービス



名鉄は、沿線の観光資源や交通ネットワークを活用して、地域の回遊性を高めることに注力します。具体的には、名鉄が展開するエリア版MaaSアプリ「CentX」を通じて、ツギツギの特別な割引クーポンを提供します。このアプリを利用することで、観光プランをよりお得にスタートできるチャンスが広がります。

また、名鉄グループのカーシェアサービス「カリテコ」を利用すれば、観光地への移動もスムーズに。名古屋市内を中心に展開されているこのサービスは、自らのペースで観光スポットへアクセスできる利便性を提供しています。

会話型AIコンシェルジュの導入



新しい旅のスタイルとして、会話型AIコンシェルジュ「なごやえこひいきAI」も特設サイトでついにお目見え。このAIに質問を投げかければ、“なごや圏”の魅力を存分に引き出し、さまざまな情報を提供してくれます。「大阪・関西万博に行く予定」と入力すれば、「その前に愛知で予習しませんか?」といったユニークな提案も。地域の歴史や文化、観光情報をこのAIが推薦してくれるため、会話を通じて楽しみながら、自分が行くべき場所を見つけられるのは魅力的です。

まとめ



東急と名鉄の連携により開始されたこの新プロジェクトは、愛知のなごや圏を再発見する絶好のチャンスです。様々な特典や便利なサービスを利用しながら、新たな旅のスタイルを楽しんでみませんか?「ちょうどええ旅先」としてのなごや圏が、あなたの次の旅行先になることを期待しています。さあ、今すぐ予約して、愛知の魅力を堪能しましょう!


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