第5回 名古屋ボードゲーム楽市の魅力
2026年3月28日、愛知県名古屋市で「第5回名古屋ボードゲーム楽市」が開催されます。今回のイベントは、過去最大の2フロアにわたり行われ、参加団体は約200となり、名古屋だけでなく全国から注目を集めています。
アナログゲームの祭典
「名古屋ボードゲーム楽市」は、個人や小規模サークルが制作したオリジナルボードゲームやTRPG、カードゲームなどを直接購入したり試遊したりできる場です。2022年に始まったこのイベントは、回を重ねるごとに来場者数を増やし、前回開催の第4回ではなんと1,211名が訪れました。名古屋のアナログゲーム文化を体現するこのイベントは、地元のクリエイターやサークルにとっても大きな意味を持っています。
海外の出展者も
今回は、韓国のボードゲーム関連法人が初めて出展します。国内の同人イベントに海外業者が参加する事例は珍しく、そのことからもアナログゲーム文化の国際的な広がりを感じることができる貴重なチャンスとなっています。
新作コンテスト
本イベントでは、初めて頒布される新作がエントリーできる「楽市フレッシュドラゴン大賞」と「楽市ファミリードラゴン大賞」が行われます。様々な作品が競い合い、来場者は新たな注目作に出会うことができるかもしれません。過去の受賞作品には名作が多く、受賞をきっかけにブレイクを果たした作品も少なくありません。
環境への配慮
今年の楽市では、紙のカタログを廃止し、公式サイト上で全ブース情報を掲載したWEBカタログを導入しています。これにより、事前に気になる作品を予約して直にスムーズに入手することが可能に。300以上の作品がすでに掲載されており、開催日前にはさらに増える予定です。
教育関係者向けの招待制度
初の試みとして教育関係者を招待する制度も実施されます。この制度は、アナログゲームが持つ教育的な側面に注目し、学びの場としての可能性を探るものです。教育者が実際に体験することで、ボードゲームの利点を広めていくことを目的としています。
名古屋のボードゲーム文化
名古屋では多くのボードゲームカフェや店舗があり、遊ぶ、買う、作る場所が整っています。主催者であるJELLY JELLY CAFEはカフェ運営のみならず、地域振興や子供の成長を支援する様々な活動を行っています。こうした背景が名古屋のアナログゲームのコミュニティを支えており、楽市はその象徴的なイベントといえるでしょう。
まとめ
「第5回名古屋ボードゲーム楽市」は、ボードゲームファンにとって見逃せないイベントです。約200の多彩なブース、国際的な交流、新作の発表など、様々な魅力が詰まったこの催しにぜひ参加してみてください。チケットは公式サイトよりご購入いただけます。また、入場後は両フロアを自由に行き来できるので、お気に入りのゲームを見つけるチャンスが広がります。