ティーガイアがLGBTQ＋取り組みで5年連続ゴールド受賞！

ティーガイア、LGBTQ＋に関する取り組みでゴールド受賞

株式会社ティーガイアが、一般社団法人「work with Pride」が策定した評価指標「PRIDE指標」において、2021年度から5年連続で「ゴールド」を受賞しました。この指標は、企業や団体におけるLGBTQ＋など性的マイノリティへの取り組みを評価するもので、ティーガイアの持続的かつ積極的な努力が評価されました。

PRIDE指標とは？

「PRIDE指標」とは、2016年に策定された企業を超えたLGBTQ＋当事者が働きやすい職場環境を促進することを目的とした評価基準です。その内容は以下の5つの項目から成り立っています。

1. Policy：行動宣言に関する取り組み
2. Representation：当事者コミュニティの支援
3. Inspiration：啓発活動の実施
4. Development：人事制度やプログラムの整備
5. Engagement/Empowerment：社会貢献や渉外活動

ティーガイアはこれらの評価項目において高い評価を受け、その取り組みの本質が企業活動にしっかりと根付いていることを示しています。

ダイバーシティ＆インクルージョンの重要性

ティーガイアは2014年からダイバーシティ＆インクルージョン（D&I）を経営戦略の中核に据え、社外相談窓口やジェンダーフリートイレの設置、同性パートナーシップ制度の導入などを行ってきました。これにより、職場環境を改善し、全ての社員が安心して働ける空間づくりに努めています。

現在は「DEIB・ウェルビーイング推進チーム」を中心とした活動を展開し、多様な価値観への理解を深める研修やセミナーを実施しています。これにより、社員一人ひとりが自身の性的指向や性自認に関する理解を深め、企業の風土をさらに改善することが期待されています。

未来への展望

ティーガイアでは、今後も多様性を尊重し、社会的責任を果たす企業としての姿勢を維持していきます。持続可能な成長を続けることで、企業価値の向上にも寄与したい考えです。これにより、LGBTQ＋コミュニティをはじめとした全ての人々にとって働きやすい社会を実現していくことでしょう。

ティーガイアは、これからもLGBTQ＋への支援を継続し、企業活動を通じて多様性を尊重する社会づくりに貢献していきます。これからもティーガイアの動向に注目が集まります。

【会社概要】