お亀堂が特別な焼印のあん巻きを販売!初出展の意義
2025年3月29日と30日、幕張メッセ国際展示場で「カーボンニュートラルを考える 2025 by SATOYAMA & SATOUMI movement」が開催されます。このイベントに、愛知県豊橋市の和菓子メーカー、株式会社お亀堂が初めて出展することが決まりました。特に注目されるのは、同社が限定販売する特別な焼印のあん巻きです。
SATOYAMA & SATOUMI movementとは
「SATOYAMA & SATOUMI movement」は、環境保護、地方創生、地域活性化をテーマにした活動です。全国各地から参加する企業や団体が、このムーブメントを通じて様々な社会問題への取り組みを進めています。お亀堂もこの目的に共感し、地域の恵みを生かした和菓子の提供を通じて、カーボンニュートラルの推進に貢献する意向を示しています。
お亀堂の特別なあん巻き
お亀堂が販売するあん巻きは、愛知県産の上質な小麦粉『きぬあかり』と青森県産の稀少な餅小麦粉『もち姫』をブレンドし、特徴的な「もっちり」とした食感を実現しています。年間180万個が販売され、地域の名物として親しまれているこのあん巻きは、愛知県のふるさと食品コンテストで最優秀賞を受賞したこともあります。
また、地域の養鶏事業者と連携して開発した『ぴよりんあん巻き』も人気です。この新たな取り組みは、豊橋市の名産であるうずら卵を主材料に使った商品で、地域と共に課題解決に挑む姿勢が評価されています。
限定商品について
お亀堂のあん巻きに押される特別焼印は、このイベント限りの特別版で、数量限定での販売です。興味のある方は、お早めに会場に足を運ぶことをおすすめします。具体的な販売時間は10:00から17:00まで。詳細は公式ホームページでお知らせされる予定です。また、オンラインショップやSNSでも最新情報を発信していますので、チェックしてみてください。
イベント概要
- - イベント名: カーボンニュートラルを考える 2025 by SATOYAMA & SATOUMI movement
- - 出展日: 3月29日(土)~3月30日(日)
- - 会場: 幕張メッセ 国際展示場ホール6
- - 販売時間: 10:00~17:00
この機会にぜひ、お亀堂の特別なあん巻きを味わってみてはいかがでしょうか。お亀堂は、地域の素材を大いに活かしながら、未来の環境問題解決に向けた真摯な取り組みを続けていきます。
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