社歌の頂点を決する熱戦が開催されます
2025年2月27日(木)、東京・立川にて「NIKKEI社歌コンテスト2025」が開催されます。118件の応募の中から選ばれた12社・団体が決勝に進出し、社歌の頂点をかけた熱き戦いを繰り広げるこの大会は、毎年多くの注目を集めています。
開催の背景
本コンテストは、日本経済新聞社が主催し、株式会社エクシング(JOYSOUNDの運営会社)が特別協力を行っています。社歌を通じたコミュニケーションを促進することを目的としており、今年で6年目を迎えます。このコンテストでは、企業や団体が自らの思いを込めた楽曲を披露し、優れた社歌を選出します。社歌は、社員の団結や企業の理念を象徴する重要な存在です。
決勝戦の流れ
決勝戦は、午後1時30分からスタートし、多様な賞が用意されています。最優秀賞や社歌大賞を受賞した団体には、JOYSOUNDでのカラオケ配信特典などが贈られます。また、当日の模様は公式YouTubeチャンネルで生配信され、全国各地から視聴できるため、興奮を共にすることができます。
審査員の紹介
今年の決勝には、シンガーソングライターの川嶋あい氏、元プロ卓球選手の水谷隼氏、お笑い芸人の横澤夏子氏といった豪華な審査員が揃い、実力派の企業による迫力あるパフォーマンスを審査します。審査基準は「社員の楽曲への愛」「企業メッセージが伝わるか」「心に響く音楽か」など、多角的な視点から評価されます。
進出企業・団体一覧
今年も多彩な企業が参加しています。以下は決勝進出の12社・団体です。
- - アドバンテスト
- - ENEOSウイング
- - エフピコ
- - 大阪狭山市さやま音頭保存会
- - 岐阜信用金庫
- - ゲットイット
- - 三洲ワイヤーハーネス
- - JFEケミカル
- - 鶴ヶ崎鉄工
- - 伝三郎商会
- - パシフィックコンサルタンツ
- - ほんとのインド料理とカレーの店
これらの企業はそれぞれ自社の思いを込めた楽曲を発表し、観客を魅了することでしょう。
視聴方法
決勝戦は公式YouTubeチャンネルで生配信されますから、参加できない方もぜひご覧ください。生のパフォーマンスを通じて感じることのできる企業の魂は、きっと多くの人に感動を与えるはずです。リスナーもその場にいるかのような体験を楽しむことができます。
未来へのメッセージ
社歌の重要性を再認識できる「NIKKEI社歌コンテスト2025」は、企業や団体の価値観を音楽を通して伝える場として、さらに進化し続けます。今回のコンテストを通じて、企業同士の絆やコミュニケーションが深まることが期待されます。社歌の魅力を全国に広めるこの取り組みを、ぜひ注目してみてください。特別協力を行うエクシングも、カラオケを通じて新たな文化を創造する一翼を担っていることを忘れずに。
参加企業の全社歌は公式YouTubeチャンネルでダイジェスト形式で公開されていますので、視聴してみることをお勧めします。社歌は企業の顔とも言える重要な文化財であり、ぜひその魅力を体験してみてください。