愛知の建設業に新たな風、東海建設が永賢組の仲間に
建設・土木・不動産事業を展開する株式会社永賢組が、東京に本社を置く株式会社東海建設を2026年6月30日に事業承継し、新たにNAGAKENグループの一員とすることが決定しました。このパートナーシップは、両社の強みを生かし、さらなる成長を目指す取り組みの一環です。
東海建設のこれまでの歩み
東海建設は1999年11月に設立され、営繕・リフォーム工事や耐震補強工事を手掛けてきました。企業や官公庁、大使館など多様な顧客を持つ同社は、オフィスビルや工場、マンションなどの改修工事において豊富な実績を誇ります。その安定した顧客基盤と高品質な技術力は、これからのグループの成長に不可欠な要素となるでしょう。
永賢組との協力によるSynergy
永賢組は、1955年に愛知県春日井市で創業し、中小建設企業を支援する構図を築いてきました。この度、永賢組に加わる東海建設の参画により、さまざまな建設プロジェクトに関するノウハウや、顧客基盤が共有されることで、各社の競争力が一段と向上することが期待されています。企業・官公庁向けの安定したサービスを維持しながら、次世代を担うリーダーを育成することが今後の大きなテーマとされています。
シェアリングエコノミーの構築
永賢組は、中小建設会社をネットワークでつなげる「シェアリングエコノミー」の構築を目指しています。これは、単独では経営が難しい企業を横のつながりで支え合うことを意味しています。人材や情報、資金を流動化することで、共に成長を遂げる体制を整えることで、社会全体の建設業の活性化を図る真正な取り組みと言えるでしょう。
若手リーダー育成の重要性
さらに、建設業界の持続可能な発展のためには、世代交代が不可欠です。永賢組は20代の若手リーダーを育成し、次世代にバトンを渡すことを重要視しています。新たな視点やアイデアを持つ若者が業界に参入することで、さらなる革新が期待されます。業界全体が活気づくことにより、次世代の建設業を担う人材が育っていくことにもつながるでしょう。
未来に向けたビジョン
永賢組グループは、今後も持続可能な成長を目指し、2025年までにグループ全体で売上1,000億円を実現する目標を掲げています。この目標達成には、専門性を持った企業が連携し、互いに支え合いながら成長することが必要です。
連邦型のM&AやPMIを通じて、企業の歴史や知識を持つ中小企業と協働し、新たな地点に達するための土台を築いていきます。東海建設と永賢組との戦略的なパートナーシップは、愛知の建設業界をさらに進化させる重要なステップとなるでしょう。
お問い合わせ
この新しい組み合わせについての詳細は、株式会社永賢組の広報担当までお問い合わせください。未来の建設業界の変化は、今ここから始まります。