就業環境の新たな形を提案するオルガテック東京2025登場の「Pa・O」シリーズ

タック株式会社が提案する「Pa・O」シリーズ

2025年6月に開催される「オルガテック東京2025」では、タック株式会社が多様な働き方に対応したユニークなオフィス空間を提案します。この展示会は、日本で唯一のオフィス向け家具専門の国際見本市で、世界中の人気ブランドが一堂に会する注目のイベントです。

新たに登場する「Pa・O」シリーズ

タックは、仮眠ブースやミーティングブースを含む「Pa・O」シリーズを展示し、人々が快適に働けるオフィス環境を実現します。「Pa・O Box 6人タイプ」や「Pa・O Relax」、さらには「Pa・O Calmdown」など、多様なサイズと機能を備えています。

- Pa・O Box 6人タイプ：最大6人でのミーティングに最適。サイズはW2400×D2400×H2350。空気の入れ換えをしっかり行う給換気システムも導入されており、快適に使用できます。
- Pa・O Relax：仮眠専用のブースで、外部からの視線を遮る改良が施されています。こちらは休憩やリフレッシュ、集中作業にも利用でき、福利厚生の一環としても役立ちます。
- Pa・O Calmdown：特に注目を集める新たなカームダウンスペース。騒音や視覚的刺激を軽減し、安らぐ場所を提供します。障害の有無を問わず、誰もが気軽にリフレッシュできる環境を意識しています。

目を引く新しいデザイン

「Pa・Oシリーズ」では、さらに多彩なカラーバリエーションも追加されました。石目柄やペールカラー、ニュアンスカラーなど、現代的なデザインに合わせたスタイルが特徴です。これにより、オフィス内のインテリアや目的に応じたコーディネートが可能になっています。

木製収納シリーズの魅力

今回の展示では、木質化をテーマにした「木製収納シリーズ」も発表されます。木製の収納は、温かみのある質感でオフィス全体の印象を柔らかくし、デザイン性を重視する企業にも人気です。快適性に配慮した作りで、音を立てずに扉を開閉できる点も高く評価されています。

ぜひ会場で体験を

「オルガテック東京2025」では、実際に製品を見て触れることで、素材の質感や使い心地、空間の工夫を実感できます。タックのブースでは、仮眠やミーティング、リフレッシュスペースなど、個々のニーズに応じた体験を提供し、快適で多様なオフィス作りのヒントをお持ち帰りいただければ幸いです。ぜひ、お越しをお待ちしております。